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#12ライター対談!曽田照子さんに聞く「著書を出す方法」

毎週金曜お昼12時から、Twitterスペースでライターさんと対談しています。
(※下記TwitterのURLをクリックするとアーカイブを聴けます)

第12回目のゲストはブックライターの曽田照子さん。現在、ご自身の書籍執筆のほか、ブックライティングやWebメディアでのコラム執筆など、幅広く活動しています。

「書籍出版」というと、特殊な専門分野をもっているなど突き抜けた人しか叶えられないイメージですよね。でも、照子さんの場合、子育ての専門家ではなく、世のママに役立ちたいと活動するところからのスタートだったそう。

土壌を耕し、人脈を広げ、然るべき人に自分の存在を伝える。そういうことをしっかり行ってきたこそ、今につながっているんだなぁと。

ライターは「記事の製造業」ですよ。
生産者は信頼感が大事ですよね。ライターも同じです。

こんな言葉が印象的でした。

そうそう、照子さんといえば、ライター歴30年超えのベテランさんですが、穏やかなオーラがあって全く威圧感がないんです(恐れ多いと口では言いつつ、Twitterスペースにお呼びしてしまいましたしww)。「ベテランの威圧感を出さないように心がけている」とのお話を聞き、ガッテンしました。

ベテラン感って重いじゃないですか。それが時には邪魔になるんですね。
年齢上がっていくといるだけで怖くなっちゃうじゃないですか。
だからそれを出さないように、ある程度は演出しているんですよ。

長くライターを続けている大先輩の言葉は、重みがあります。他にも素敵な格言をたくさんいただいたので、ぜひアーカイブをご覧くださいね~!

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