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新米心理師ふりかえり

新米心理師ふりかえり

早口言葉みたいですね 笑

教員やって、児童支援員やって、就労支援員やって、

Gルートで公認心理師の資格とって、
今、病院勤務の心理師。

いつだって、ゴールでスタート。

○大切にしたいこと

・検査を楽しい時間にする
→知能検査、発達検査、性格検査、人格検査…いろんな心理検査がありますが、「なんか楽しかったー!」、「充実していた!」と大人も子どもも感じられる時間にしたい。これは、授業も療育も、就労支援も変わらない。ずっと大切にしている軸。

・検査をとったら、支援に繋がる解釈をする、所見を書く
→これは、心理師としてはまだ新米ですが、ずっと教育とか福祉の現場にいて個別支援計画とか作っていた私の強みではないかと思っています。そこに統計的結果が加わり、より良いサポートを提供できるようにしたい。所見もそうだし、個別相談も充実させたい。


○がんばりたいこと

・語彙を増やす
→ドクターや先輩の心理士さんたちは本当に言葉選びが上手い。洗練されている。語彙が多ければ多いほど、リフレーミングも上手くなるし、クライアントさんの言葉を整理することも上手くなる。所見も整理されるし、フィードバックも上手くなる。最近密かに憧れているのは、「違国日記」という漫画のまきおちゃん。小説家で、たくさん話す方ではないけれど、言葉選びが洗練されている。

・とれる検査を増やす
→行動観察に脳のキャパを使いたいので、検査の手さばきはスムーズにしたい。でも、私はだいぶ不器用なので、道具が増えれば増えるほどアタフタしがち。ロープレ重ねて、一歩ずつ確実にやりたい。


☆☆☆
以上、振り返りでした。
くじけそうになったらまたこの日記を見返して頑張ろう。
あ、でもエネルギーが枯渇しない程度に笑
でも、枯渇しても充填すれば良いだけなんだって思っている今日この頃^ ^


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