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「タスク」 VS 「目標」。目指す方向性の見分け方

こんばんは、わたろうです。

アイコンなどが変わっていますが、
中の人は同じです。

いつも通りに
からんでね!🥺


ってなわけで、
本題。


今日は
どこかの成功者が語った

「タスク」と「目標」の話。

毎日追われる
タスク。

仕事では
山積みになりがち。

同時に、
目指すものもある。


私には、夢がある!
目標がある!


誰しもが
達成したいし、
成長したい。

そんな、願望があるからこそ、
頑張れる。


しかし時折、
タスクと目標を
ごちゃ混ぜにしてしまうときがある。

タスクをこなすのは
爽快だ。

仕事が
進んでいる感がある。

でも、目標に
進んでいるだろうか?

大きな目標に近づくための
必要なのは


「現在地点の確認」


私たちは
間違った方向に進んでいないだろうか?



「タスク」と「目標」の違いは?


タスク、タスク、タスク…


日常で口にする
この言葉。

そもそも、
タスクってなんでしょうね?

作業?
はたまた、やるべきこと?

定義は多くあれど、
ゴールではないよ、ってこと。


タスクをこなせば
目標達成、とはならない。


「いやー、今日も働いた!」、という
気持ちにはなる。


お風呂でさっぱりして、
おやすみ、また明日ね。


というのも良い。


でも、これが
「目標」を達成するとなると
話は変わってくる。


では、
目標とは?

「10kg痩せる!」
「弁護士になる!」
「テストで90点以上取る!」

これらも目標と思われがち。

実際、
私もそう思った。

でも、
世に名を馳せる人からしたら
違うらしい。

驚きだよねー。


目標とは、
最終的に自分が目指すべき「姿」のこと。

例えば
「10kg痩せたい」としましょうか。

なんで10kg痩せたいのでしょうね?


そりゃ、10kg痩せた後の自分で
成し遂げたいことがあるからですよね。


✅ 告白したい相手がいる
✅ 結婚式でバシッと写真を撮るため
✅ 健康寿命を伸ばすため


そう、
そう考えると
「10kg痩せる」も「タスクの1つ」になってしまう。

そこを
混同してはならない、ということ。


ゴールは10kg痩せることではない。

その先にある。

痩せた後に達成したい未来。

そこに目標があるんすよ。



恥ずかしがらず、夢を語る


ではこの
タスクと目標を混同しない
簡単な方法。

あったら嬉しいですよね?


朗報。
あるんです。


それが「夢を想う」

いつしか
大人が夢を語るのは恥ずかしいと
思われるようになった。

子供のころは
可能、不可能を考えず、
夢を語る。

私の同級生は、
当然のようにウルトラマンになりたいと
語っていた。

大人の私たちはどうだろう?


✅ イーロンマスクのようになる!
✅ 億単位の寄付をする!
✅ プライベートジェットを保持する!


こんなことを言っている人が
いたら、なにを思うだろう?

「んなもん、無理やろ!」
「子供っぽい!」

みたいに思うかもしれない。


だから、口にするのを
躊躇うのかもしれない。


でも、
想うことは自由。

むしろ、
想うことでやるべきことが
明確にもなる。


例えば
「ボディビルの大会で優勝する!」という
夢を持つ人と

「がんばって筋トレする!」では
目的の達成度も
変わってくるのではないだろうか?


ボディビルは
筋トレを頑張れば
優勝できるわけではない。

緻密な
減量スケジュール、

栄養接種の管理、

それらが合わさって
大会というステージにあがることができる。


これは
「ボディービル」という
ゴールを設定しないと
浮かび上がらない。

それと同じで、
「夢を想うこと」により
自分が取るべきアクションが
徐々に浮き彫りになってくるんです。



人は、何かを追っているからイキイキする


目標を達成する瞬間は
どうだろう。

清々しいですよね。

大きな仕事を終えたとき。

任されたプロジェクトが
終わったとき。

とても清々しいはず。


同時に、
気づくはずです。


目標を追っている時間こそが
充実感を与えてくれるのだと。

そりゃ、
楽なことばかりでなく、

大変なことばかりかもしれない。

でも決まって、
達成後の清々しいときは
「やってよかった」と思える。


目標に向かって
走って、努力して、汗をかく時間は、

未来の自分が
「やってよかった」と思える時間になる。


「なにもやることがない」とは
素晴らしいことかもしれない。

ですが、
「なにも目指すものがない」というのも

同時に悲しいものだと思うのです。


今日、私たちが手がける
タスク。

noteの1記事だって、
そうかもしれない。

noteを書いた、その先とは!?


あなたにも、
理想の姿があるに違いありません。

私にも、あります。

そのために
書くのです。


壮大な夢や、目標。

思っても、良いではありませんか。

なんせ、
思うのは「タダ」なんですから。


あ、
ちなみに「ボディビル」を例で
出していましたが、

詳しいわけでは
ありません。

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