振り返り19:決断


今週は雨だったり寒かったり。
久々に低気圧で頭痛が来た。
雲の上はいつだって晴天。
頑張っていきましょう。



18/30

今週は自分にとってデカい週だった。
現実を大きく動かすために動いた週だった。
まさにDynamicalliveにふさわしい決断。

新卒から6年以上いる大企業の正社員を捨てることを決めた

休暇から復職される方がいると聞いて、「決断するなら今しかない」と、
その話を聞いて24時間後にはもう、上長に伝えていた。

この申し入れをするのは、実は2回目だ。
丁度2年前のこれくらいの時期に、当時の上長に一度申し入れた。

「来年度(2022年)4月から副業に力を入れていくので、
雇用形態を変えさせてください」と。
自分の甘さもあり直前になるまで話はほとんど進まず、当時新任外国人講師の育成をしながら成果も表れ始めて楽しい時期だったので、自分も直前でそのお願いを取り止め、正社員としての勤務を続けた。

余談だが当時、その直後に一瞬だけ転職活動もしていて、うまくいっていたらそのまま辞めていた可能性もあったし、本当末恐ろしい社員だ。。


そこからコーチングを受けて、色々変わってきたんだよな。
それが今、自分の未来を切り開くための礎になっている。


転職活動がうまくいっていたら、それも受けていなかった。
人生何がどう転ぶか、わかったもんじゃない。


これは受け売りだが、すべての物事には陰陽がある

どれだけ辛く悲しい出来事にも、必ず陽の側面がある。
逆に、どれだけプラスに思える出来事にも、必ず陰の側面がある。

要はそれを考えたうえで、自分がどんな解釈を選び取るか、
その先にどんな行動をしていくのか。
それを継続できるのかどうか。

今回に関しては、もう時期をはっきりと決めた。
6月末で正社員は辞めさせていただきますと。


具体的にどのような雇用形態にしていくかはこれから相談という形にはなるが、それでも自分がようやく、なりたい自分に羽化するために、古い衣を一部脱ぎ捨てることができた。

これができたのは、自身のスピーチに何よりも自分が一番励まされたからだと思う。無意識下に刷り込まれていたんだと思う。

自分が英語教育というフィールドだけでなく、コーチングの領域でもクライアントや世間にGiveをしていくのだと。

だから自然と、そうなった。

言葉が現実を創るってのは、そういうことなのかもしれない。

「〇〇しなきゃいけない」が口癖としてある方は、
生き辛そうだなぁと感じてしまう。

それまでの生き方により形成された価値観が、言語選択をする指標になる

それでも、言語だけでも意識的に変えることで、その後に価値観を少しずつ上書きしていくことは可能だ。


ここからだ。ここから、俺は。
本気で人生を取りに行く。
だって1回しかないんだもの。

そんな臭めの宣言をかましたところで。
そんなに読まれることもないので大丈夫。
自分が読んでいれば、大丈夫。

他にもいろいろあったんだけどね、今週。
今日はこんなところで。

ではまた。

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