「はっぴいえんど を教えて」沢山の方にご覧いただきありがとうございました。近日ふりかえりnoteを公開する予定です。お楽しみに？

ひとあそびスクールの日々

ひとあそびスクール　とは はじめて訪れたのは2023年4月。 オーボラ企画ケビンのつながりで知った"色んなアートを遊んで学ぶ演劇スクール"て感じ。 いきなり既存のどこかの劇団に入るとかはちょっとハードル高いし、オーボラ企画の時にアンケートでお客さんから頂いた「芸が足りない」とのご指摘もあり、もう少し"学ぶ"という事をしたいなと思ったのです。 最初は体験って事で。 講師の20代女性3名らしい。 現在の生徒は女子高生あいらと社会人30代男性かめさん。あれ？意外に少人数。自

稽古の日々 毎回白熱しています。 本番まであと1週間。 面白いのはこっから！か？

オーボラ企画の日々(後編)

(これ、完結させないと次に行けない気がする。ので、いまの最優先事項はコレ。後編。) あと、どうも、いまとなればそれが自分の性分だと思うのだが、システムとか側(がわ)、パッケージ(っていうのか？)がどうも先に気になってしまい、ベッドの装置を段ボールで作って貢献できた。ってか腐るほど手元にあるので、段ボール。お安いご用なのです。 この性分は、自ら言うのもおこがましいが、何かを集団で作り上げる時に必要な視点ではあると思う。ただ、何かを思いついた時すぐに「どうすれば出来る？」「必

オーボラ企画の日々(前編)

いや、前も書いたなー。Xだっけ。忘れたけど。ま、あらためて。(多くの関係者の卒業記念って事で。) まず私が2022年に生まれて初めての劇団(？)に入って、新たに覚えた言葉をお知らせします。 ・稽古(けいこ) ・座組(ざぐみ) ・部ネーム ・アイスブレイク ・ワーク ・装置 ・場転 ・暗転(あんてん) ・明転(めえてん) ・ゲネ 舞台は舞台でも音楽の舞台しか知らない私ですので、初めて聞いた言葉もあり戸惑いつつも、「今日は稽古でさ」なんて、普段使いできるようになって、少し嬉

老いて見えるモノ 老いて見えなくなるモノ あるんだろうねー。

はじまり

(写真と本文は関係ありません。でもおいしいね、 藤田屋の大あんまき) てかあれだね、そもそもの話をしないとね。 演劇 というと、高校の時にみたあの、体育館の踊り場(てのか？)に並んで発声練習を恥ずかしげもなく(失礼！当時はごめん思ってた。でも今は思ってない。許して!)やっていた、自分とは違う世界の者たちのモノ、という感じで生きて来ました、36,7年程。 日曜日の朝、ほら、"僕らの時代"っていう、毎回３人で語らうトーク番組、あるやないですかあ。アレ好きなんですね、私。アレ

没入す

昨日は驚いた。 午前中に作業場で装置の試作品を作り、午後からは事務所で装置の移動方法と演者の出ハケについて考えた。 本当は(ものすごく)近くである劇団ホワイトさんの旗上げ公演を観に行きたかったのだが、最近のスローガン"本当に今すべきコト、したいコトをしよう"にのっとり、パソコンの前に座った。 午後1:25 ああ、まもなく開場だな。今行けばまだ間に合うな。と思った記憶はある。 途中コーヒーを入れたり、トイレに立ったりして、壁掛時計は午後3:30頃。ああ、もう終わった頃か

悪気はない

歳をとると、あ、私54歳ですが、若い方達より沢山の物事をみたりきいたりしたりして来たもんですから、何かに触れたときに 「あぁ、コレはこれっぽいね」 「コレはこの人の影響を感じるね」 みたいなことをすぐに言いがち。 知識のひけらかしや「よく知ってるだろ」マウントに思えるよね。 でもごめんね、そんなつもりはないのだよ。 新しいモノに触れた時に人は多分、自分の知っている何かにカテゴライズして安定を求めるのだと思うのね。要はその引き出しが年の功でもって沢山になっちゃってるも

note はじめました。

個人的なこと、特に演劇に関する話をね、ここでは書いていきたいと思っとります。 どうぞよろしくお願いします。 なぜかというと...それはまた今度。 ---------------------------------------- そんな私が初めて書いたお話が、上演されることになりました！ 詳細は下記！ぜひお越しください。 ご予約受付中です！ " ひとあそびスクール " ひとやすみ公演／短編劇オムニバス 『 HAPPYEND 』 2024.3.31 sun. 14:00