おはようが言える朝

愛犬との時間が
限られてきている、そう覚悟する毎日です。

とは言え、よく水も流動食も
昨日はペースト状の回復食も
食べてくれています。

あとは採血の結果次第。。


夜中も何回か起きては 
呼吸を確認しています。

明け方、足をバタバタとして
おしっこ出たよと教えてくれます。


寝室の大きな窓から
太陽の光が入ってきて 明るくなり始めると


「おはよう」っと言えることが
こんなにも尊いことなのかと気づかされます。


当たり前のように 朝が来ること

当たり前のように 夜が来ること

当たり前のように 何かを食べること

当たり前のように 呼吸をすること

本当に尊いです。

つい 
ガミガミ言ってしまう子どもたちに対してもそう。


当たり前のように起きることも

当たり前のようにランドセルを
背負って登校することも
「ただいま!」って帰ってくることも
本当に 尊いことなんですよね。


日本や世界のどこかで 
もしかしたら
その” 当たり前” が 
できなくて涙を流す人がいるわけです。


絶対に忘れてはいけないなあって改めて思います。



おはよう。今日もありがとう。

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