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ここ最近見たり見ようとして諦めたものの覚書

感想とかですらなくただのメモ

・ダンスバトル 

若さゆえの葛藤。ダンスと恋と親の仕事と。
やはりダンスは親が金持ちじゃないとできないんだよなというのも(笑)
結構前に見たから結構忘れちゃったけど。
コンテとバレエがやっぱり権威を持ちがちだけどストリートダンスも素晴らしいよね、みたいな。
わたしはダンス得意な方ではないけどダンスモノは結構好きだな。
本題からは少し外れるけどオールジャンル踊れるダンサーはやはりかっこいいよなと思うのであった。
ノルウェー制作の映画だから最初言葉が分からなくて戸惑った。でもネトフリって色々言われてるけどノルウェー制作の作品ってネトフリじゃないと出会わないなと思った。

・フィール・ザ・ビート

こちらもダンス。だけどやっぱりアメリカ制作なので話がポップで底抜けに明るくて、やっぱり国民性ってあるよなとしみじみ。
ディセンダントに出てるソフィアカーソンが主役なんだけどめちゃくちゃ可愛い。やっぱりアメリカのイケメンと美女が恋愛してるのっていいんだよな〜これだよこれ。という感じ。彼氏役のイケメンもよかった。ネトフリの映画にはちょこちょこ出てるみたい。
ダンスの良し悪しはいろんなジャッジの仕方があるからダンスバトルと比べられないけど、BWの華やかなショーで見たいダンスはこうだよなーと思った。
全体的に映像のカラーリングもパッキリしていてとにかく元気が出るガールズムービー。

・パプリカ

これはわたしが悪いんだけど何回最後まで見られず寝てしまう。よってなにもおぼえてない。すみません。なんか素晴らしい作品というのも聞くし、なんか凄そうなんだけど、なんか凄いなーという感想しか出てこないのは普通にわたしの頭が悪いのと、このような怪作みたいなのと思考のチューニングみたいなものがあわないからかなとおもった。でもやっぱり平沢進音楽っていいなとおもうし、映像は圧巻なので映画館で見たいです。

・ライムライト

死ぬほど有名な名作。だがこれも長くて最後まで見切れない。やっぱり2時間越えの映画は集中しないとダメなんだけど、その集中力もなかった。
でも映像が綺麗だしチャップリンの表情を余すことなく見たいのでまとまった時間をとって集中して見たいと思う。

・時計仕掛けのオレンジ

これはもう某侍YouTubeの影響で見た。
親も好きだったらしくてすごい嬉しそうだった。
お気に入りのシーンは間違っておばさんを殺すときのチン○ンのオブジェ。
後半より前半の方が楽しくて結構好きだった。
前半はなんか倫理観をぶっ飛ばして楽しめた。現代映画で出会えないな。このモダンさも。映像の雰囲気も。
もう一回大画面で見たい。どっかで再上映してくれないかなーと思う。都会だったら観れることありそうだけど。

・トレインスポッティング

さえぼう先生の例の件からさえぼう先生のブログを拝見してたところT2の感想を見つけて読み、T2を見たくなったわけです。が、その前に1を見なきゃ!という理由で見た。
こちらも親が好きらしくて俺も好きって言ってた。なるほどね。
ずっと言ってるんだけど主人公があまりに田中聖で、日本でやるなら田中聖だな……と無駄なことを考えてしまった。
ユアンマクレガーイケメンだな〜という薄い感想を持つことに悲しくなりつつ、北国生まれなのでなんとなくこのスコットランドの雰囲気に懐かしくなった。
なんかすごい言葉を尽くした感想とかはないけど面白かった。もう一回見たいしT2も見ようと思う。

・百円の恋

ネトフリで洋画見る元気がなくて邦画みよ〜と思って見た。
映画にわかなので有名な作品だとは知りつつも初見。そしたら新井浩史氏が出演していたので、役者本人の罪状とは関係なく映画がこうして配信されてるのはありがたいかもと思うなどした。
が、主人公がレイプされるシーンがあって、そのあと気を取り直して抱かれるのが新井浩史氏なのだが、なんかちょっと薄暗い気持ちになった。
でも作品には罪はないし新井浩史氏はいい感じにかっこよかった。
でもそんなこと全てどうでも良くなるくらい圧巻の安藤サクラ氏のボクサー姿で、こんな俳優が生きる時代に生きられて、私の人生も捨てたもんではないと思いました。
人生勝ちたいけど勝てないし、でも勝ちたいし。でも勝たなくてもいいのかも。

・おんなのこきらい

森川葵さんが憎たらしいくらい可愛い。
音楽がキャッチー。
おもしろかったし、あるあるがつまっててちょっとくるしかった。わたしはどっちかというとキリコの上司の女側である。
こういう価値観って失恋ショコラティエのサエコさんあたりから大きくなった気がする。
可愛いが至高っていうの、SNSの発展にも通じるし、やはり20代前半くらいまではこういう規範に縛られるのか?
そういえばこういう女が現実で更生(笑)したところを見たことがないので、フィクションだけでもなんか付き物が落ちたぶりっ子が見られてよかったな〜と思った。
あとごめんけど男ってこうだよな(ハナホジ)って感じになるのもいい。
百円の恋と同じ日に見たんですが、この二作を選択したってことは同性の仲間を大事にした方が良いよって言うなんらかの啓示なのかも〜笑
気を付けます。

今なんかすごい眠いのに文章打ってるので、良くわかんない文章がいっぱいかもしれない。
気づき次第逐次訂正しまーす。

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