見出し画像

ふいないとま。

アンナチュラルを観る日が一番元気の出る日。世の中に引っかかり続けることが私のカンフル剤、だからちょっとだけでも日々を進めたい。後退した気分になる日もあるけれど。

自分の暮らしくらいはワガママに好きに作れるように、自分が果たせる役割をきちっと果たそう。そんな気概を胸に帰路へ着く。

打ちひしがれてる暇はないけれど、ふいな暇にそんなことを思えた私は、さっきまでの未熟な私をちょっとは笑って流せるようになる。

それでまた、残りの人生に立ち向かえるだけの英気を養い、その中で人を愛せるようになれたらいいなあ。

北斗七星のずっと下の金色に光った星を見て元気になった私は、きっと上手に誰かを愛せるようなそんな気分になる。

2018年03月17日

「サウダーヂな夜」という変わったカフェバーで創刊された「週刊私自身」がいつの間にか私の代名詞。岡山でひっそりといつも自分のことばかり書いてます。