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東京インターナショナルペンショーに行ってきました!

東京インターナショナルペンショー2023に行ってきました!

文房具好きの中でも特に万年筆やガラスペン、インク好きの方が集まりそうなこのイベント、
11月3日にチケットを購入しすべり込みで行ってきました。


お目当ては・・・

わたしのお目当てはノート類!
ノート類もそんなに急いでほしいものがなかったので11月3日までのんびりしていたわけなのですが、
インスタグラムで見かけてしまいました。渡邉製本さんの小口マーブル加工のクロスフィールド・・・
(クロスフィールド=トモエリバーのノートです)

トモエリバーを使ったノートでこういう派手にデザイン性のあるノートって見かけたことないかも。
通常のクロスフィールドを使って2冊目になるし、これは間違いなく使う!
せっかくなら3冊目はかわいいマーブル加工のを使いたい!

ということで、のんびり最終日にはなってしまうものの見に行ってみようと思い、ようやくチケットを入手しました!

浜松町の雰囲気が好き

北口を出て割とすぐにエスカレーターで上り、そこから産業貿易センターへ。
その道がきれいで広々していて、東京タワーも高速も見える感じが好きです。
久々に来たけれども、いい感じだな〜と思いながら会場へ・・・

受付を済ませて列に並びます

QRコードの読み取りをしてもらい(受付)、列に並びます。
入場時間順→さらに整理番号順に列を作っていました。
そこからさらに2つのフロア(4階と5階)のどちらから回りたいかによって、列が2つに分かれます。
すごいな。しっかり整備されていてビックリです😮

わたしはどちらから回りたいんだっけ・・・
インスタの東京インターナショナルペンショーさんのアカウントからフロアマップを確認。
5階から回ることにしました。

入場・・・
お目当てのノートはあるかな?

正直4階から回ってもよかったのですが、お目当てが5階に集中していたのでいちおう先に5階から回ろう。
くらいの気持ちで入場しました。
最初に渡邉製本さんのブースへ・・・・・・あれ、もうほとんど無い😮
店員さんに確認したところ、もう売場に出ているのみとのこと!
いちおう5階から回ったけれども、そうしておいて本当によかった!危ない!

いま残っているものはほとんど似ているデザインではあるものの、小口の部分とかを見て好みのほうを選びました!

渡邉製本さんのクロスフィールド BUNCOサイズ 
小口マーブル版


インスタで見かけたときは青色が気になっていたのですが、もう売場になかった!
でも、いま使っているのもまったく同じイエローのノートなんですよね。
つまりイエローも好きなんです。
なので今回はイエローを購入。かわいいな〜〜〜!
とても好評だったらしく、次回のイベントでも小口マーブルを生産予定と教えていただきました。
今度はもっと早く行って、いろんな種類の中から選んでみよう⭐️

調べが不足していた・・・

うろうろしていて気づく。
ガラス工房aunさんのブースがあることに・・・・・・・・・・😮
わたしが初めて買ったガラスペンがaunさんのガラスペン。
なめらかな書き味がとても好きだし、デザインもシンプルながらとてもきれいで好きなんです!
しかしここ近年とんでもない人気で、なかなか商品を見ることが出来ず・・・
ちゃんと調べていたらもっと早くからチケットを取ってがんばったはずだったなぁ。
いつかほしいと思っている字幅B(太字)のガラスペンが置いてあるのを見かけて、より思いました。
残念!今回は仕方ない・・・🙃

下敷きがよさそうな気配・・・試しに買ってみよう!

せっかく来たので、ひとまず会場全体を歩きまわってみることに。
そこで、下敷きを売っているブースを見つけました。

Teriw(テリュー)さん


やわらかい面とかための面があって、好みで使い分けできる下敷きとのこと。
わたしがよく選んでいるトモエリバーという紙は万年筆でとても書きやすいのですが、紙自体がけっこう薄めです。
下敷きを敷いてみたら、次のページに筆圧が移らないかも?と思いました。

実際に手持ちの万年筆で書いてみてもいい感じ。
やわらかい面のほう、けっこう好きな感じかもしれないぞ!
しかもノートに挟んだまま持ち運べそうなのもいいな。

ということで、試しに買ってみることに。
実際に使うのがたのしみです!

いつも回っているSAKAEテクニカルペーパーさんにも・・・

トモエリバーのノートを使うようになったきっかけはSAKAEテクニカルペーパーさんのトモエリバーノートを買ったことがきっかけでした。
今は展開しているか調べ不足なのですが、こちらにはすこし厚めのトモエリバーを使用したノートの取り扱いがあります。
それをずっと好んで使い続けて12冊目くらいのはず・・・
最近トモエリバーが三善製紙製に切り替わり、そのあたりのタイミングからもしかすると厚めのラインナップがあるのかないのか・・・
次に買うときまでに調べておこう。
ただ、ふつうに厚さのトモエリバーでも書きやすいことに変わりはないので、今後も買い続けるだろうな〜と思います🔥

トモエリバーのことをあれこれ書きましたが、今回はirofulという紙のノートとインクカードを購入。
見た目のかわいさもありますが、この紙も発色がいいし、インク帳ではなくインクカードなので、これに書いてノートに貼りつけたり出来そうでいいな〜と思いました⭐️
紙が厚めなので、トモエリバーの薄さが苦手な方にもおすすめです!

ふと見かけて気になったノートも買ってみた!

オニオンスキンノートブックってなに???
ふと見かけてそのまま吸い寄せられ立ち止まってしまいました。

ANGERS bureauさんのブースにて


エアメールに使われていた紙を使用したノートとのこと。
とても薄いけれども裏抜けしない自信があります!と。

すでに試し書きされた文字を見ると、たしかに裏面に抜けていません!
薄いので、裏からよく見えてはしまいますが、インクが滲んで抜けたりはしていない!
トモエリバーより薄くて軽そうなのにすごいな〜😮

ということで、こちらも買ってみました!

なんだかんだでいろいろ買ったなぁ


ちょっと覗きにいくつもりが、結局それなりに購入する結果に。
おそらく8,000円くらいかな。

今回購入した文房具の写真です
インクカードのパッケージがかわいい!

絶対に買う!と決めていったのは渡邉製本さんのブース。
そしていつもふらっと立ち寄っているSAKAEテクニカルペーパーさんのブース。

あとはしっかりとした目的がなく急いでいないからこそ新たな発見ができたと思います。
うろうろしながら気になるものが置いてあるブースに吸い寄せられ・・・という感じで1時間強かけて4階と5階を回りました。

購入したノートや下敷きを使ってみるのが楽しみです!

12月の文具女子博もきっと行くんだろうなぁ。
どんな文房具に出会えるかな。こちらもたのしみです🙂











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