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無職、心療内科へ行く。

こんにちは、いきなり無職の「わたし」です。
アラサー独身女、元公務員 年収500万だった仕事を突然辞め、
のんびり療養中です。

これからの未来どうしようか…
貯金はそこそこ、やりたいことがいっぱいあるなあ!と
前向きにブログを書いていこうとおもいます、ハハハ!

とりあえず今日は、
心療内科にいったおはなし。自己紹介はまた余裕のあるときで…


検査と診察

心療内科、精神科って、今すっごく初診の予約受付が少ないですね。
8月末、何十件と電話を掛けてようやく予約にこぎつけました。

診察室に通されると、はじめに問診票。
睡眠や食事、情緒、対人、日常面など。自分の性格や成育に関することまでありました。

次に診察。
「CES‐D」(抑うつの自己評価尺度)という検査をやり、診察。
診察って話聞くだけじゃなくて、検査もやってくれるのね。
文字で残るから、自分でも納得して診察を受けられました。


先生も大変だよねって話

院長先生は、かまいたちの山内さんに似てらっしゃいました。

「はい、うん、わかったー。はいはい。いいです、よくわかりましたー。」

ほんとによくわかったんかい(笑) さっぱりした良い先生でした。

淡々と色々説明してくださって。ニコリともしない裏側には、

何か色々あるんだよなーなんて勝手に妄想。

一人ひとりにきちんと向き合って全力でやってたら、そりゃ身体も精神も
もたないよなぁ。と思いました。

向き合いすぎて、相手の気持ちに引きずり込まれた結果、
私は病んでしまったのですけどね。

診断書、高!くすり、嫌。

2500円しました。保険適用外なんですね、診断書って。

あまり深くは介入してこない先生だったけど、こちらの言いたいことや

こうしていきたい。という思いはしっかり汲んでくださって、ありがたや~

問診票のすみっこに、「できれば服薬は避けたいです…」と小さくかいたら

何も追求もされず、処方してもらいませんでした。

さりげない配慮ありがたいです、ほんとに。
できれば放っておいてほしいのが今の現状なので…。


診断名「うつ」

中等症うつ病エピソード
中等症うつ病エピソードの患者は、通常社会的、職業的あるいは家庭的な活動を続けていくのがかなり困難になるであろう。

心療内科・精神科 ハートクリニック


1か月の期間、療養を必要する。ということで、


診断書をもらいました。結構あっという間で、さっぱり終わりました。

自分のことで精いっぱいだけど、周りの目を気にしすぎなだけで、

案外誰も自分のことなんて気にしてないよなぁ、と再認識。

「今回こうなったのは、あなたの元々の性格が半分、職場の環境が半分。

 と考えてください。」 と言われました。

なるほど。そんな気はしてた(笑)

元々、マイナス思考だし我慢をためこみやすいなぁなんて。

今後の目標


● 毎日、平穏に暮らすこと。

あと私何年働くの?って話で、これからのことじっくりと考えていきたいと思います。

ただ言えることは、今の職場であと30年働くと思うとゾッとしました。

ここ2か月で、体重は6㌔増、白髪が増え、職場でパニックになりその場にいられなくなるなど…この話はまたいつか。

現在:給料はいいが、毎朝動悸がして、ストレスフルで、やりがいを感じ  
   られない仕事。

理想:給料はそこそこだが、平穏に暮らせてやりがいを感じられる仕事。

極端だけど、今の私に選べるのは、この2つのどちらかだなぁと感じています。

誰かのために、みんなのために働くの割と好きなんです。

私は、毎日平穏に過ごせたらそれが一番だなと感じています。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

無職、がんばります!



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