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【2023JCS_21位】連撃インテレオンウーラオス(全文無料)

<まずは自己紹介から>

2018年の大晦日にポケカを始めました。わたそん(@mi_nAToO)と申します。
子持ちの親父ポケカプレイヤーで、いつか子供と一緒に大型大会に参加したい野望をもってます。
子供とポケカの両立を前提に、地道に練習を重ねています。

今まで使用してきたデッキたちです。
2019年 ジラサンプテラ(→なにそれ?)
      たけるとうきリザードン
2020年  ブロッキング タチフサグマ
     ドリュウズ
     リーフィアvmax
2021年  密林迷彩ジュナイパー     
      ビート三神(→なにそれ?)
2022年  ゾロアークミノマダム                
               ロストバレット
2023年  連撃インテウーラ →New

何それ?ってデッキもあるかと思いますが、いつも環境外のデッキを選択しちゃう傾向にあります・・・。

何とありがたいことに、今回のJCSで総合21位の成績を残すことが出来ました
せっかくの機会と思い、JCS前に考えていたことや、JCS後に感じたこと等、忘れないうちに残しておきたいと思います。

下手ながらも頑張って食らいついているプレイヤーなので、所々、ん?と思う所が多々あると思いますが、暖かい目で読んで頂けたら幸いです。

1.2023JCSの戦績、マッチアップ

早速、JCSの戦績になりますが、Day1は8勝/2敗で24位となりDay2の本選へ進出。
Day2は2勝/1敗で、合計10勝3敗となり、総合成績は21位でした。

Day1 8勝2敗
1戦目 アルセウスギラティナ 勝
2戦目 ミュウVmax 勝
3戦目 ロストカイオーガ 勝
4戦目 パオジアン 負
5戦目 ロストカイオーガ 勝
6戦目 ミライドン 勝
7戦目 ミュウVmax 勝
8戦目 ロストギラティナ 勝
9戦目 封印石ロスバレ 勝
10戦目 サーナイト 負

Day2 2勝1敗
1戦目 ミュウVmax 〇〇- 勝
2戦目 ミュウVmax ×〇× 負(サブ配信卓で対戦)
3戦目 封印石ロスバレ 〇〇- 勝

Day2の2戦目でサブ配信卓に呼ばれました(笑)
初配信卓で本当に緊張しながらプレイを始めました。しかし対戦のお相手が気さくな人で、お互い笑いながら試合することができました
(配信決まった時から、いい試合しましょうねって言い合ってた。負けちゃったけど、またリベンジしたい!!)。
見返すと、残念なプレイもあるんですが、それも今の実力値なので、反省して次に活かします・・・!!!

なんか運よく配信にでれた

2.デッキレシピ

Day1、Day2のデッキレシピがそれぞれ次の通りになります。

Day1のデッキレシピがこちら
Day2のデッキレシピがこちら

Day1→Day2の変更点は、やまびこホーンを森の封印石3枚目に変えたところ。

3.連撃インテウーラを握った経緯

環境読みについて

ありきたりな内容にはなりますが、環境を次のように予想していました。

Tier1 サーナイト、ロスギラ、ロスバレ系
Tier2 アルセウス系、一撃ルギア、ミュウVmax、パオジアン
Tier3 ミライドン、白ルギア、ジュラルドン、インテウーラ

  • サーナイト増加の影響でルギアは減少傾向

  • 全方面5分以上で戦える(と思う)ロスト系は増加傾向

  • 安定感のあるアルセウスは、長期戦の大型大会に何だかんだ多くいる

  • ミュウVmaxは、注意が薄れたタイミングをみて増加傾向

  • 台湾CLの結果やデッキ構成が完成されてきたことを受けて、パオジアンは増加傾向

環境に存在するデッキが非常に多く、比較的全方面に対し5分以上で戦えるロスト系統であったとしても、最終的に練度勝負・引き勝負になってしまう所を懸念していました。

また、私は半年以上ロストバレットを握り続けてきました。

シティ S1 ロストカイオーガ  予選落ち
シティ S2 ロストカイオーガ  予選落ち
シティ S3 封印石ロスバレ ベスト8
シティ S4 参加できず

横浜CL ロストリザードン 0-3
宮城CL ロストガラルファイヤー 0-3
新潟CL ロストカイリュー 1-3

改めてみてもひどい・・・・特にCL
ロストのデッキは自分に合っていないのかも・・・・と、結論に至ったタイミングでもありました。

仲間からの勧めもあり、今回のJCSは大きくデッキを変える覚悟を決め、デッキの模索を始めました。

連撃インテウーラとの出会い

その時に出会ったのがこちらのNote

リンセさん(@rinse_rinrinrin)の連撃インテウーラのnoteです。
(良noteを書いて頂き、助かりました!!)

これ、もしかして・・・連撃インテウーラ、、、いいんじゃないか・・・・???
初見のイメージは次の通りです。

  • ロスト系統、闘弱点(アルセウス系統、ミライドン)に有利をとれる

  • サーナイト、パオジアンは初動を高めれば有利をとれる(遅れれば、もちろん普通に負けるが。)

  • ルギアは最速でアーケオスを狩ればワンチャンスあるが、基本不利

  • ミュウVmaxとジュラルドンは無理

ルギア、ミュウVmaxの対策が出来るなら、多くの環境デッキに有利(微有利ではなく有利)をとれると考え、連撃インテウーラの練習を始めることにしました。

最終的には、有利不利を次のように定め、環境デッキと戦えるよう、デッキを組み上げました。

有利 ロスト系統(ギラ含む)、アルセウス、ミライドン、ミュウVmax
5分以上 サーナイト、パオジアン
不利 ジュラルドン
無理 ルギア(一撃、白)

一番悩んだのは、ルギアを対策すべきなのか?、ミュウVmaxを対策すべきなのか?という点です。
(両方の対策は、枠的にきついと結論に至ってます)

ポイントになったのは、ミカルゲのカードです。

ルギアに対してはネオラントを止めることで初動を遅らせる、またアヤシシを止めることが出来ます。
ミュウVmaxに対してはゲノセクトの動きを止められる可能性があります。

ただ、私はミカルゲで上記2デッキを対策することが非常に中途半端であると思いました。
ルギアの場合、初手でサポートを持っている、もしくはアーケオスをトラッシュする手段があれば簡単に乗り越えられます。また一撃ルギアが増加傾向にあったので、ルギアデッキへのミカルゲの需要が下がっている(アヤシシの対策とならない)と考えました。
ミュウVmaxの場合、配信でも出ていた通りゲノセクトにフュージョンエネルギーを貼ることで、普通に動いてきます。またコオリッポで気づいたらミカルゲが倒されていることも。

検討の結果、ミュウVmaxとルギアの両方の対策は不可能と考え、ミュウVmaxへの対策に全力を注ぐことにしました。
(一応、速攻でアーケオス2体をキョダイレンゲキで飛ばせば、ルギアに対しワンチャンスありますが、基本はマッチしないことをお祈りします)

結果論ですが、Day1-Day2含めて一度もルギアに当たることはなかったので、判断は正しかったと自負しています。

ミュウVmax対策といえば、やっぱりこのカード。ドラピオンさん。

ミュウデッキにはロストシティが大抵入っているので、黙って2枚採用が強いと考えました。
結果、Day1、Day2の2日間13戦のうち、ミュウVmaxと4回マッチアップし、うち3回は勝てました。

そんなこんなで連撃インテウーラ with ドラピオン+ドラピオンのデッキが完成しました。

4.採用カード

採用カードの理由

インテレオン
サーナイト、ロスト系統を相手にインテレオンVmaxを2体並べたいと考え、3-3ラインで採用しました。直近の入賞デッキでも3-3ラインが多かったので、そのデッキ構築を参考した形になります。

ウーラオス
ミュウVmax以外の対面では、どこかで1回キョダイレンゲキを打ちたい場面が訪れる可能性があります。サイド落ちケアのため2-2ラインにしてます。
あと闘弱点のアルセウスやミライドンには、ウーラオスを2面並べて戦うのが強いので、その点でも2-2採用が正解でした。

オクタン
オクタンが場にいるかどうかで、世界が変わります。確定サーチはいつの時代も強い。
とはいえ特性に1ターンに1度の制約があるので、1体いればいい。ということでサイド落ちケア考慮して2-2採用です。
あと自動雪道割り機の役割も果たします。インテレオン、ネオラント、ドラピオンをしっかり使いたい・・・現環境は雪道が多いため、水の塔を引っ張ることで対策できて偉い。

フーディン、チャーレム 
こいつらがいないと始まらない。
マナフィにヨガループ→キョダイレンゲキ気持ちいぃ~!!

ネオラント
ピン刺しのサポートが多いデッキなので、やっぱり欲しい。ただ入れ替えカードが少ないデッキで初手に来るとしぶい、またベンチ枠がきつく2枚目の使用は無いと判断して、1枚採用。

ドラピオン
今回のMVP!!
ミュウVmaxに勝つにはこいつがいないと始まりません。上述の通り、1枚だとロストシティでロストに送られて、サイドを取り切れない可能性が高いです。オクタンで水の塔を持ってこれる点が雪道対策になり、連撃デッキと非常に相性がいい。
1枚採用では対策としてぬるい!!!黙って2枚採用が強い。

やまびこホーン
サーナイト、ロスト、パオジアンで足りない残りサイド1枚を取りきる目的で1枚採用。
ただ、Day1での活躍機会が少なく、Day2は終盤の詰めより序盤の回りに重点を置きたいと考え、Day2のレシピから抜きました。

エネルギー回収
ネットに出回るレシピは2枚採用が多いですが、練習の時、序盤にエネルギー回収が手札にきて、よく腐っていることが気になりました。エネルギー回収より、水エネの現物を増やした方が、ダブルシューターを使いやすいと判断し、エネルギー回収の2枚目を水エネの7枚目に変更しました。

森の封印石
序盤に使用する際は、デッキの安定(バトルVIPパス、博士の研究・・など)に役立ちます。終盤に使用する際は、手札干渉後の復帰、詰めのボスの指令サーチなど、強い動きに繋げられます。
Day1は2枚でしたが、Day2は初動の爆発力を上げる目的で3枚にしました。

ドローサポート
博士の研究を2枚、ナンジャモを3枚、コルニの気合を1枚としています。
博士の研究は本当に強くて、何回も使用したいですが、必要札(特に連撃エネ)をトラッシュする可能性があり、いつでも打てるカードではないです。本音は3枚採用したいが、2枚採用で決定。
ナンジャモの手札干渉は、中盤~終盤で特にロスト相手に強く、序盤は強力な山を引く効果としても使えるため、3枚採用としました。
コルニの気合はオクタンから引っ張れる点が優秀ですが、これを打つ行為自体は強くないため、1枚としました。試合中は不用意に使用したりトラッシュしないように気を付けてます。

モミ
主にロスギラを対策するために入れました。
ロスギラと対面する際、スターレクイエム→ロストインパクト→ロストマインで3-3取られるのが嫌だな・・・と考え、お相手の計算を狂わせる目的で1枚採用しました。

水の塔
おそらく通常より多めの4枚採用としています。
雪道+ボスでオクタン狩りされることで、意外と止まることがあります。絶対にスタジアムの貼り替えに負けたくない・・・・。また3枚採用で1枚サイド落ちの場合、中盤までに水の塔を使いきってしまい、終盤に連撃サーチで持ってくる水の塔がない・・・という最悪ケースもあり得ます(→ちゃんと管理しろよって話ではあるが)
2日間の長丁場で、なるべく脳のリソースを使わずに戦えるよう、水の塔は4枚採用としました。馬鹿になってもスタジアムを貼り倒せます。

採用を諦めたカード

ミカルゲ
苦手マッチであるルギアとミュウVmaxの対策カードになります。ネオラントを封じルギアの初動を狂わせられる可能性があり、またミュウの動きを抑止することもできます。
ただ、
ルギアはサポートが手元にあるorアーケオスをトラッシュする手段がある・・・で、簡単にミカルゲを乗り越えてきます。またレントラーが入っている場合は、インテレオンをワンパンされるので絶望。
ミュウVmaxはフュージョン型の場合、普通にミカルゲを乗り越えてくる。
と考え、対策カードとして中途半端であると判断しました。
得意なデッキ、苦手なデッキのメリハリが大事と考え、ミカルゲの採用を諦め、その枠をドラピオンとしました。

バスラオ
ルギアと対戦する際、キョダイウズマキ+きずにむらがるとすることで、サイド1のポケモンでルギアVstarをとれる点が強いと思いましたが、
今回のデッキはルギア対面を諦めた構築となりますので、バスラオはあえて抜きました。

メロン
本当は入れたかった1枚。キョダイレンゲキを1ターンで起動できるため奇襲になります。また連撃エネルギーがない場合に、メロン+水エネで代替できる可能性も秘めています。
キョダイレンゲキはウーラオスに序盤に手張りするターンを意識、連撃エネルギーは残り枚数を管理して対応・・・・と割り切り、枠の都合上泣く泣く0枚にしました。

5.各環境デッキへの戦い方

※練習時間の都合上、各デッキへの細かい動きを詰めるまでは至れませんでした。大枠の勝ち方を想定し、あとは試合中にケースバイケースで判断しながら戦いました。
※もちろん以下の記述以外にも優良なルートがあると思います。なにとぞ暖かい目で見ていただければ・・・<(_ _)>。

ロスト系統
HPの低いポケモンが並ぶため、基本有利と考えています。
ロストの種類によって、並べるインテレオンの数を意識していました。
ギラティナ、ヌメルゴン、かがリザ、カイオーガ → インテレオンを2枚並べる
雷の入ったロスト → インテレオンを1枚並べる
前者については、少しでも早くチャーレムのヨガループを決めサイドを進めるのが強いので、インテレオンを2体並べます。
後者については、ライコウによる攻撃が怖いのでウーラオス主体で攻撃し、インテレオンは1体のみとしました(基本的に、インテレオンでは殴らないのでベンチ枠的に1体)。
インテレオン1体でも、割とマナフィにヨガループを決めることはできました。その際に気を付けた点は、ダブルシューターのダメカンをキュワワーに載せないことです。入れ替えカートを優先して使いたくないウッウやゲッコウガにダメカンをためることで、次のターンのヨガループに備えます。

サーナイト
初動が大事であり、キルリアのうちにヨガループを打てるかが肝になってきます。初動がよければ有利になりますし、少しでも遅れれば不利マッチになる感覚でした。
序盤はインテレオン2体+オクタンを出せるよう全力を出します。
基本はインテレオンで攻撃していきます。
非VのサーナイトやザシアンVはインテレオンの320点をワンパンしてくる可能性があるので、ベンチにいるときにダブルシューターでダメカンを調整し、サイコエンブレイスで必要数のエネを付けられないよう計算するプレイも大事です。
最後の詰めではキョダイレンゲキを打つ可能性もあるので、よきタイミングでウーラオスVのままベンチに置いておくプレイもあります。
結局、JCSで当たったサーナイトには、負けちゃいましたが(笑)

アルセウス
ウーラオスでアルセウスをとれるため、基本有利マッチです。
ウーラオス2面を作り戦うことを意識しました(こちらが後攻の場合、先攻2ターン目のトリニティノヴァでウーラオスにダメカンが乗らないよう、ベンチに下げることも大事です)。
ホシガリスやビッパをヨガループできる可能性があるため、インテレオンも1体は並べます。
オクタンを取られた後に雪道ジャッジマンされると、急に止まることもあるので油断はできません。森の封印石を残すなど、雪道対策の意識は置いておく必要があります。

パオジアン
セグレイブに進化する前にヨガループできれば、かなり有利です。
セグレイブに進化してしまった場合は、ダブルシューター+ボスでキョダイウズマキをして倒すか、マナフィにヨガループしてからキョダイレンゲキでセグレイブを倒しにいきます。
セグレイブが生き生きしている場合は、パオジアンに押し切られるので、有利でも不利でもないと位置づけてました(環境の中で、一番先攻後攻が効いてくるマッチアップ・・・)。

ミュウVmax
ドラピオンを2体積むことで対策をしました。有利マッチであると考えています。
メロエッタは、インテレオンのキョダイウズマキで倒す。
ミュウVmaxは、ドラピオンで倒す。
この2点を意識して戦いました。オクタンを常に出しておくことで、いつでも雪道を割れる状態を作れるので強いです。
2日間で4回マッチアップして、3勝1敗でしたので、いい読みだったかなと考えています。
負けた試合は、本選2試合目のサブ配信卓で、思い返すとお粗末なプレイがいくつかあり、大変反省しました・・・。大事な場面で早く適切な判断ができるよう、精進しなければならないです(これが出来るかどうかが、世界の壁なんだな)。

ジュラルドン
基本不利マッチです。
連撃エネルギーを貼って戦うデッキなので、ジュラルドンを倒すことは諦めています。もしアルセウス2体目やブラッキーを出してくれた場合は、やまびこホーンでワンチャンス生まれるので、そこを突いていきます。

ルギア
私にとっては、今JCSの地雷デッキです。ミカルゲやバスラオを抜いた時点で、ルギアの対面は諦めていました。
唯一の勝ち筋は、早い段階(イメージは3ターン目)でダブルシューター2回+キョダイレンゲキでアーケオス2体を倒すことです。実現できれば強いですが、かなりハードルが高いと感じています。
またレントラーが入っている構築の場合は、インテレオンをワンパンされるので絶望です。

6.JCS後に思うこと

やっぱりポケモンカード好き

当初目標としていたDay2を達成することができ、また配信卓にも座らせてもらえて、本当に夢のような2日間でした。
ポケモンカードというゲームが、始めて4年半変わらず大好きですし、ポケカ仲間(図々しいですが、対戦した方々はみんな仲間!!!)との交流も醍醐味だと改めて思った大会でした。
対戦後に「次も頑張って下さい!」と応援してくれたり、私のつたないプレイに対しアドバイスをくれたり、あったけぇな~と思いながら2日間を駆け抜けました。
あと、こんなに大人数の大人が、休日返上で大会にでて、目をギラつかせながら真剣にカードをする・・・ということ自体、ポケカって最高やな!!と思ってます(7戦目のお相手の方とそんな話をしてました)

周りへの感謝しかない

まず、家族に感謝です。
仕事、家族、カードの全ての両立が困難と思い込み、直近1年は一人練習が中心になっていました。
ただ、宮城~新潟CLの時期、一人で考えるには限界があり、また一人回しでは到達できない域があると痛感しました。
そんなときに、家族が対人で練習することを後押ししてくれ、また休日には練習の時間も作ってくれました。
ポケカを後押ししてくれた家族に、まずは感謝。

次に練習相手になってくれたポケカ仲間に感謝しています。
JCSに参加するわけでもないのに、壁役として1日10時間の練習に付き合ってくれました。当日までデッキ構築の相談にのってくれ、本当に助かりました。
JCS当日の応援も、勇気づけられました。

最後に会場、SNSを通じて応援してくれたみなさんに感謝です。
対戦の合間に応援のコメントを見るたびに、元気づけられました。
いつも大型大会は孤独な戦いが多かったのですが、今回のJCSは仲間と大会に臨んでいる感覚をもてて、落ち着いて試合が出来たように思います。

本当に感謝感謝です!
成績で少しでも恩返しできて、嬉しいです。

来シーズン、世界大会を真剣に狙いたい

今までの自分、当初の目標からすれば、今回の成績は上振れかつ、とても満足するものでした。ただ、あと少しのところで世界大会に手が届かなかったのは本当に悔しいです。

今回のJCS、思い返すと残念なプレイは多々あります(世界に届かないのも、そりゃそうだよなとも・・・・)。
残念なプレイを一つでも減らすことで、世界への道がひらけると思うので、プレイの精度も意識しながら、今後の練習に取り組んでいきます。

今回はデッキ選択+マッチ運は十分にあったので、来シーズンでは実力もさらにプラスして、世界大会の権利を本気で狙っていきます。

7.最後に

つたない文章ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました。

今後、もっともっとポケカ仲間の輪を増やしていきたいです。
少しでも良いなと思って頂ければ、Twitterで繋がって頂けると嬉しいです!!!

わたそん(@mi_nAToO)
https://twitter.com/mi_natoo?s=11&t=Q2xbnJnc4_VY_Mj4MUQjkQ

一発屋にならないように今後も精進しますので、どうぞよろしくお願いします。

あ、後2日間を戦い抜いたデッキにも、お疲れ様!!


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