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8月14日(水)地方競馬予想(佐賀10R・門別12R・大井11R)サマーチャンピオン・エトワール賞・黒潮盃

<お知らせ>
①仕事とのバランスが中々取れないので平日の南関予想については大井・川崎は基本毎日、浦和・船橋は不定期で継続していきます。
②見解や短評については時間の関係で省く可能性もあります。
③南関競馬は全レース自信度を(高・並・低)の3段階で記載、
中央競馬は勝負レースの有無を記載しております。
④(南関競馬予想のみ)各レース毎に記載している【馬券】項目はあくまでも推奨ですので、実際に購入される際の馬券は各個人の自由となります。
⑤(中央競馬予想のみ)基本◎または☆のみの記載となりますが、その他対抗や相手など確認したい場合は、DMを解放しているのでTwitterのDMにてご連絡いただければ確認次第対応致します。
https://twitter.com/watch_wacci
※予想コンセプト等詳細はnoteに固定してある下記ページを参考願います。
https://note.mu/watch_wacci/n/n707418946fdb


<本文>
昨日は渾身の☆バイタルフォース6人気4着というお家芸発動。なんなら3,4,5着が◎☆○なのがヤバさを物語ってます。消ディアドムス5人気11着が当たったのだけ良かったとしましょう。

というわけで本日は重賞3会場3レースのみの予想。黒潮盃以外はオッズ妙味ゼロなので買い目1点予想でいきます。


佐賀9レース サマーチャンピオン 自信度高

◎10グランドボヌール
中央では芝での好走実績が光るが、血統的にはダート馬。地方砂適正も高そうなだけにここで一変の可能性が高いと見て狙う。

○2ヒザクリゲ
3連勝で充実一途の4歳牝馬。初の1400になるが、小回りコース適正◎なだけに順当に勝ち負けレベル。

▲1スマートレイチェル
恐らくメンバー的に逃げるならこの馬。豊さんの逃げなだけに誰も競りかけなければ順当に馬券圏内。

△9シャインヴィットゥ
小回り適正はあるが、地方の砂に合わないタイプな馬だと見て相手まで。

☆4ハクユウスターダム
地方馬で馬券になるならオープンでも実績あるこの馬くらいだが、恵まれないと流石に厳しい。

消6ナンチンノン
中央馬で消すなら間違いなくこの馬。距離実績も乏しく、小回り適正も×なため消し。


【馬券】
2-10ワイド


門別12レース エトワール賞 自信度低
◎2ソルサリエンエ
強力な馬が揃ったが、門別実績14-2-0-1の実績が物語るように門別で大崩れはなし。内枠先行徹底すれば勝ち負け可能。

○1タイセイプライド
門別転入戦は同舞台で弾けるような直線の伸びで勝ち星を挙げたが、ここ2戦は外枠で持ち味を活かせず精彩を欠く走り。今回内枠替わりで一変の可能性有。

▲5アップトゥユー
ベスト距離は1600かと思われるが、1200戦実績3-2-2-3で安定した走りかつ鞍上阿部ドラゴン継続で非常に強力。じっくり運べるかどうかが鍵。

☆3フジノパンサー
実績は乏しいが前走のように展開が向けば確実な末脚が光る馬。今回3走前のような競馬が出来れば一矢報いることが可能。

△10ジョウラン
3歳牡馬で54キロは魅力的。ベスト距離未知数なだけにここがどうかだが、斤量を考えれば紐には外せない存在。


【馬券】
1-2ワイド


大井11レース 黒潮盃 自信度並
◎7グリードパルフェ
ここ2戦の東京ダービー、JDDでの走りから本命視。東京ダービーは真島騎手騎乗で先行し4着、JDDでは末脚の光る走りで時計短縮での7着。この馬の持ち味が活きるのは末脚が発揮できる場面なだけであり、そのJDD以外で全て馬券圏内に持ってきた笹川騎手騎乗でここでも末脚が光れば好勝負可能。

☆8シビックヴァーゴ
東京ダービーは出遅れで見せ場なしに終わったが、ハイセイコー記念2着の実績などから実力は上位。距離も1600ベスト、外回りなら1800でも勝負可能なレベルであり、近走実績から人気しないのなら狙いたい。

○2ホワイトヘッド
素質非凡な道営出身馬。右回り実績は高く、末脚勝負が得意な本橋騎手ともタイプが合っており、今回内枠からの位置取り勝負になるが、素質だけなら最上位なだけにここは期待。

▲3ハルディネロ
出遅れありきの馬であったが、前走の大井1600はC1とはいえ出遅れせず先行策を取り勝ち星を挙げた。決してスタートは速くないが、今回内枠を引けたことにより、スタートさえ決まれば徹底先行策で馬券圏内ならあり得る存在。

混戦のため紐はかなり多いです。見解は短文で。
△1アエノエンペラー
前走JDD使わずダービーから間隔を空けての出走。外枠であれば本命視したい存在だが、内枠マイナスな馬だけに紐まで。

△4ヤマショウブラック
羽田盃は高松騎手ながら末脚勝負に徹して5着。今回同舞台で相手関係緩和、鞍上不安は継続だが怖い存在。

△5ジョリスヴェニール
三冠レースをパスした存在なだけに実力未知数。休み明け緒戦になるが、鞍上は強力なだけに騎手の力のみで押し上げ叶えば。

△9トドビエン
ここ3戦は酒井騎手で最低限の競馬かつ、前走は休み明けの仕上がり途上で4着。的場騎手騎乗時勝ち星ことないが、脚質は合ってるだけに相手から外せない存在。

△11リンノレジェンド
道営舞台でリンゾウチャネルの裏に隠れた存在だが、それなりに好走しており今回南関戻りで一気に相手関係緩和。鞍上不安だが、道営での実績叶えば。

消12トーセンボルガ
メンバー的に逃げの手に出るであろうこの馬。小頭数での長距離戦経験から人気するかもしれないが、多頭数である程度先行馬が揃う大井外回りでは精彩を欠く可能性が高く、ここは消し。


【馬券】
7単複
8-2.7ワイド流し


サポート頂けるような予想が出来るよう、日々精進してまいります。