見出し画像

note70「ゼロからスタートフランス語/文法編」/私の本棚(1)から

 みなさんこんにちは。「言葉のちから」という名のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。

 さて今日は、フランス語の発音を学ぶ本です。これも、個人レッスンで利用させていただいている本です。Hリサーチ出版から2008年5月10日に初版第1刷が発行され、2019年9月10日に第9刷が発行されています。なお、アテネ・フランセの責任編集と書かれております。

目次は次の通りです。

UNIT 1   発音と文字
UNIT 2 母音
UNIT 3 半母音
UNIT 4 子音
UNIT 5  アルファベとつづり字記号
UNIT 6 アンシェヌマン・リエゾン・エリズィヨン
UNIT 7 音節と【e*】の脱落
UNIT 8 アクセントとイントネーション

文法編 (省略)

 注釈:eの文字は、正しくは発音記号のひとつが記載されており、ここでは再現できていません。


 なお、フランス語を学習したことのある方はご存知ですが、フランス語の文字には書いてあっても発音しない文字がけっこうありますので、文字を見ながら発音の練習を続けるのが良いと思います。発音しなくても単数と複数で語末の綴りが異なるものが多いです。

 されに、聴くだけで過ごしているうちにせっかく学んだ単語を忘れてしまうことにもなりますから、きちんと覚えてしまうまで聴くこととみることを連動させるようお勧めします。逆に、英語の発音ほど例外はそう多くないので、一度覚えて仕舞えば、初めてみる単語でもかなり正確に発音できるようになります。


 ここまでお読み位いただきありがとうございます。

はじめましての方は、【自己紹介させてください】へどうぞお越しください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?