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ドライブで聞き流すキクタンフランス語【初級編】仏検4級レベル(note111)

😊みなさんこんにちは。「言葉のちから」のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteにお越しくださってありがとうございます。

😊今週月曜日に当たる14日、半月に1度オンラインで受講しているフランス語の講座があった日なので、その復習を兼ねて書いております。今日改めて感じたのは、学習の続け方について相談できる相手のあることのありがたさです。今のやり方で良いところ、直したいところがわかりますし、受講そのものがペースメーカーの一つになっています。いずれは自分で決めて動くことになるし、すでに動いている部分もあるけれどね。

😊なお、キクタン自体は講座で紹介された参考図書とは異なり、筆者自身が使ってみたものの一つです。毎日聞く教材にはYoutubeのものを利用しているので、これまでに続けてきたものがどの程度頭に入っているか、チェックするのに使っているという感覚です。


【ドライブ中は読み書きができないからこそ耳を使う】

😊外国語を覚えようとするとき、書いて覚える、聞いて覚えるなどいろいろ方法がありますよね。ふだんから話したり書いたりする必要があるひとは、そこまで差し迫っていない人よりも覚えやすいかもしれません。そこまで差し迫っていないけれど、フランス語に関心があって何かしたい人の場合、ちょっとした工夫が必要になるかなと。

【スキマ時間の活用/聞き流しの効用】

😊今日お伝えするのは、日常的に車を運転する人にお勧めしたい方法です。なかでも、一人で運転する人を対象とします。ハンドルを握っている時には手で文字を書くとか、目で文字を追うなどができないでしょ。目と手を利用できない時には耳を使おうっていう方法です。

😊もちろん、自宅でパソコンに向かう時には、youtubeの動画を視聴する時間を設けます。自宅では印刷したものを見ながら学習できるので、歌詞のコピーを見ながらネイティブの発音を聞いてマネする時間を設けます。

【文字を見ながら音を聞いて確かめることの大切さ】

😊14日の講義では、歌の教材に使っているyoutubeの動画を見て、歌のスピードに合わせながら歌ってみました。すると、歌手が歌うスピードがノーマルであっても、ついていけている場所と、ついて行けていない場所があることがはっきりしました。

😊フランス語をちょっとでも学習したことのある人ならご存知だと思いますが、文字と発音が必ずしも一致しない部分があります。なので、聞き取れているようで、そうではない部分があることに気づいて良かったです。そうでないと、わかった気になっているのに実際にはできてないってわかるから。これをネイティブの前でやってしまうと、せっかく仲良くなれるチャンスを棒に振ってしまうことになる。あーあ、もったいない、になりますもの。

【歌詞をコピーするだけでなくて、持ち歩く】

と言うことで、これから改めて教材用に使っている歌の歌詞をコピーします。


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

なお、下の枠のどこかをクリックすると、オンラインで個人レッスンを受けている先生のアメブロ記事へ移動することができます。


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