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ペースメーカーとしてのフランス語/自分の声を録音して添削を依頼。ある意味で「開き直りの学習法😊」note116

こんにちは。「言葉のちから」のnoteを書いている

mina@ことばの垣根をこえるひと です。

このnoteにお越しくださってありがとうございます。



【グループに参加して、総合的に指導を受ける】

このところ、半月に1度、1対1でオンラインのレッスンを

受けるのに加えて始まったものがあります。

やはりオンラインですが、

発音したものをiphoneで動画として

撮影し、添削を受けて修正するという

作業です。

【ツールの使い方から実際にやってみる】

こういう時、ここをお読みの方々はすでに

慣れていらっしゃるかもしれない

ですけど、和多志のようなアラカンですと、

新しいツールの使い方を覚えるところから

始まります。40年近く前に社会人になる頃、

やっと8ビットが16ビットになるくらいの

パソコンを買ってからというもの、今はもう別世界。


たとえば、今回のように

「動画をアップしてください」

のように言われると、そのために特定の

アプリを使って動画を編集して、それを

指定された場所にアップするのかと

思い込んでいました。

実際にやってみると、音声だけですと

受け付けてもらえない環境であることが

わかりました。

その場合には、iphoneで写真を撮るのと

同じ要領で動画を撮れば良いということに

指摘されてから気付いたりして。

【初歩的ミスにも気付いてよかった】

たとえば、「おいくつですか」

Quel âge avez-vous ?

 と聞かれた場合、

「60歳です」というのに、

「です」につられて

Je suis 60 ans.

とすると、まちがい。

提出してから気づきました。

自己紹介の下書きを日本語で

書いている時には、

J'ai 60 ans.

と書いていたのに、提出する直前に

パソコンのメモ書きに写したら、

Je suis 60 ans.

ということは、定着していなかった

ということ。


ここで復習します。


フランス語の場合にはavoirという動詞を

用いて

j'ai 60 ans.

にしますよね。

これを白水社のLe Dicoで調べると、

avoirに関して二番目の説明に

属性・状態・特徴

の項目があって、年齢に関する説明も

出ています。例文には18歳です、と

書かれていますから、その年齢の

ところを自分用に作り替えれば良いわけ。

【動画を使わせていただいた方をご紹介】

さて、今日のトップ画像を使わせていただいている方の

noteをお知らせいたします。みんなのフォトギャラリー

から選ばせていただきました。ありがとうございます。

ご覧のように、美しい写真がたくさん並んでいます。

下の枠のどこかをクリックすると、この方のnoteに

移動することができます。




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