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激動の2022年7月

こんばんは、安堂です
またまた お仕事の報告があり、
その関連のnote更新となります
私にとって大きな変化となりそうなこと。

昨年、10月より台湾 誠品書店さまにて
透明写真栞の お取り扱いが始まりました

こちらの都合で
お知らせが大変遅くなってしまったことを
まずは お詫び申し上げます

何が キッカケだったのかは未だに?ですが、
昨年の夏ごろから
海外の方(個人)からの 栞の販売についての お問い合せが一気に増え、
その中でも 台湾の方が多かったので
台湾 誠品書店さまでの販売が始まったことを 本当にうれしく思っております

折角なのでnoteで、
ざっくりと課程を綴っていこうかと。

■ 2022年7月上旬
台湾 誠品書店 担当者さまより Web shopへ 「新規お取引のお問い合わせ」とのメールが。
毎回、企業さまからのお問い合せ時は
”ほんまに!?” と 思いながら
恐る恐るメールを読み進めていくのですが、
この時は 過去イチの ”ほんまに!?” だった

私自身、個人的に台湾を訪れたことはあるものの、
10年以上前のことだったので情報も全然なく、
大変失礼ながら どのような規模の書店さまかもわからなかったのですが
HPを見れば見るほど  ”ほんまに!?” の連続

国が違えば、販売の方法も違うんだろうな…なんて わからないことだらけ
担当者さまの お名前の読み方すらわからなかったので、まず初めに お伺いして、
もう ほんと質問攻めするしかなかった

誠品書店さまは東京の日本橋にも店舗があるので、
てっきり そちらでの販売の お話かと思い込んで お話をしてたりしました
「いや、台湾の方で」と伺ったとき、
もう 本当に 何が何だか わけわからなかった
そんなこと想像もしてなかったことだったので。

自分の写真でグッズを作って販売する、
そんな作家業を始めて約6年( 当時 )
経験だって そんなにある方ではない
自分の経験上、新しくお取引を始めるときの”よくある流れ” ”常識的なこと” がどこまで通じるのかが 全くわからないので
かと言って、知ったふりできるようなことではなく
1つ1つ確認して 納得できるまで 半月ほどメールを交わしていました

■ 2022年7月半ば
サンプルを希望されたので、EMSにて発送
届いた後は 最終の打ち合わせ
取引先として必要な情報をシートに明記したり、細かい作業
苦手な英語での作業が 本当に辛かった…!!

■ 2022年7月下旬
最後の最後で私が個人事業主ということで
税金のやり取りが
非常に複雑になってしまうことが判明
ただでさえ通関の手続きは まるっと 台湾 誠品書店さまにお願いする予定で、今まで そんな経験も知識も必要なかった私にとっては その流れだけでも把握するのに大変だった
”それなのに これ以上 複雑になるの!!”
”この約1ヶ月がんばってきたのが 全部おじゃんなのか…!!” と
かなりショックで目の前が真っ暗になった
※7月は Web shopの超繁忙期なので、それと同時期に進行してたからってのが大きかったかもしれない

その時に、担当者さまが提案してくださったのは、
「福岡にあるmomentsという会社さんと長く取引しているのですが、そのmomentsさまを経由してお取引することをご検討いただけますか?」と。

違う会社さまを経由して取引するということで、
確実に利益としては減ることになるけれど
私のお仕事としては 今まで経験してきた 日本の取引先さまに納品する、という販売の仕方でできる、という利点がある

しかも、台湾 誠品書店さまの担当者さまは、
当然のことながら台湾の方なので 
日本語で対応していただいていたけれど、
”どこまで通じてるんだろ?”という不安がゼロではなかった(多分 これは お互い様なんだろうけど)

自分で選んで兼業というスタイルで働いているが、
そのため時間が 本当に少ない間で業務をこなす必要がある
省くことができるものは最大限に省いて、円滑にやっていく方法を選ぶのが このスタイルで続けていく最善の策だ
無理が長く続く働き方のスタイルではない

…ということでmomentsさま経由の お取引の話を進めていただくことにした

これから他の会社さま経由になるかもしれない、ということで 
台湾 誠品書店の担当者さまとメールを直で交わすことは最後なのかもしれないな、と思ったので
この1ヶ月ほどの間、いろんな提案や対応していただいたことの感謝の気持ちを 精一杯伝えた

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長くなるので、今回は 一旦ここまでで終わり
できるだけ また近いうちに続きを更新するよう がんばりますね


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