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WATSONアンバサダープレゼントキャンペーン『テクニシャンってどんな人?』

WATSONアンバサダーのお一人の声から始まったキャンペーン

「テクニシャンってどんな人ですか?」
WATSONアンバサダーのお一人であるもっさんにお聞きしました。

お断り
テクニシャンの職につく方々の背景は多様で、このnoteは賛同または批判する目的で掲載するものではありません。


日本では生物系のラボで見かけます。 その人たちはどういった方々でしょうか。 子育て中のママであり、修士・博士号をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

では何故、彼女たちはテクニシャンというお仕事をされているのでしょうか。 

私自身、結婚や妊娠、夫の転勤によりキャリア落ちしてしまった一人です。

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一度キャリアから離れると、子どもを保育園に預ける審査もなかなか通りません。またどこかに預けられたとしても、通園時間という縛りや、子の急な発熱等の対応に追われるため、社会的に苦しい立場になります。

こうした中で、育児の時間を確保しながら研究に従事できるお仕事としてテクニシャンを選ぶ方がいます。 「フルタイムで働ける状況なら正社員で仕事している」 そうした声もよく耳にします。なぜなら、正社員の方が待遇も給与も圧倒的に良いからです。

フルタイムで働くテクニシャンの方もいらっしゃいますが、多くはありません。

では、こうした状況は日本だけなのでしょうか。

例えばフランスでは、テクニシャンは国家資格であり国から研究室へ派遣されます。アメリカでは実験主がテクニシャン、思考主が研究者と分かれており、実験のプロとして認識されています。日本のようにパート扱いではないのです。

日本のテクニシャンが劣っているのかといえば決してそんなことはないと思います。知識も技術も持ち合わせた方々が多くいらっしゃいます。

テクニシャンの方のtwitterには、テクニシャンをやっているからこそよく見かける不注意、何度も学生に言っている注意をまとめたものもあります。先生が不在のときにこうしたトラブルの対応をするのがテクニシャンなことも多いです。

しかし、日本の大学研究においてテクニシャンを雇うには、まずラボのボスが研究費を自力で確保しなければなりません。ラボを持てばテクニシャンを付けてくれるという制度は、日本にはないのです。

従って、直雇のテクニシャンの給与や待遇は上がることがほぼありません。またもちろん、雇うために集めた研究費が終了すればテクニシャンも解雇となります。

その他、ボスが他の大学へ移る場合もテクニシャンは解雇となります。 日本の大学研究は火の車であるところが多く、テクニシャンを雇うどころか研究を継続するための費用確保すらギリギリのラボもたくさんあります。

つまり、テクニシャンは一度解雇されると、次がすぐ見つかるわけではありません。

 日本の大学研究におけるテクニシャン雇用について、
①テクニシャンの知識や技術を保証するための資格試験制度の導入や、
②テクニシャンを国から派遣する制度、
③ラボ単位の雇用ではなく大学単位で雇用をする等、
改善されていく未来がくると良いなと思います。

皆様に届けたい。皆様と協力したい。

深江化成では、品質方針の中に「人と自然の共生を通して自然科学の発展と豊かで快適な暮らしを実現する」という理念を掲げております。

知識も技術も持ち合わせたテクニシャンに寄り添い、応援をしていきたい。そして、これからの日本に貢献をしていきたい。

「テクニシャンの雇用を維持すること、給料をいきなりあげることはできないけれど、自分たちにも何かできることがあるはず」

知ってしまったら行動せずにはいられない。もっと皆様に届けたい。
そんな想いでこのキャンペーンを立ち上げました。

独立した研究室で研究を始めやすいよう、もっさんセット(詰め合わせセット)を抽選で3名様に無料プレゼントいたします。

応募方法
➀ ワトソン公式twitterをフォロー
② 研究したい内容、このnoteの感想を添えて引用リツイート

もっさんセット
➀ NEXTY-S シングルチャネル・・・お好きな容量よりどり3本
② ➀で選んだNEXTY-Sに対応するピペットチップ・・・各1ラック(96本×3ラック)
③ 1.5mLハイパーマイクロチューブ(131-715C)・・・100本

応募締切
11/11 当選者には11/15までにDMにてご連絡


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