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ベルリンでフロントエンドエンジニアをしています。

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  • OOUIについて調べる時、勉強したい時に見るマガジン。

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AIIT を卒業した後、ベルリンでエンジニアをしています

はじめにこんにちは、社会人学生 Advent Calendar 2023 の 19 日目を担当する watsuyo です。2023 年 3 月に産業技術大学院大学(AIIT)の情報アーキテクチャコースを卒業し、情報システム学修士(専門職)の学位を取得しました。そして、2023 年 9 月からはドイツのベルリンでフロントエンドエンジニアとして働いています。 AIIT の同期生や先輩方の中には、卒業後に海外でのキャリアを考えている方が一定数いました。今回はそういった方やこれから

    • 専門職大学院の学生をしながらエンジニアをしている裏側

      この記事は、iCARE Dev Advent Calendar 10日目です。 記事の内容@watsuyo_2 が、専門職大学院に通いながらどうやってエンジニアをやっているかが書かれています それ以外の人が、社会人学生 Advent Calendar 2021 を参考に、社会人大学院や専門学校に通いながらエンジニア、デザイナーをしている人はどう両立しているのか?の例をまとめます この記事を書こうと思った背景先日、社会人学生 Advent Calendar 2021 7日

      • 産業技術大学院大学(AIIT) 情報アーキテクチャコースの学生になって7ヶ月

        はじめに社会人学生 Advent Calendar 2021 7日目の記事です。 フロントエンドエンジニアの @watsuyo_2 です。 2021年 4月に、産業技術大学院大学(以下、AIIT) 情報アーキテクチャコースへ入学してから12月までの約7ヶ月間に起こった体験談を綴っていきます。 AIITとは、品川シーサイドにキャンパス(今はオンライン授業がメイン)を構える、学部を持たない専門職大学院です。 情報アーキテクチャコースでは、卒業すると情報システム学修士(専門職

        • Carelyに従業員用「ホーム画面」が新登場。 従業員用機能の大幅拡充へ向けた大きな一歩です。

          いつもCarelyをご利用いただきありがとうございます。 初めての方は初めまして。 株式会社iCAREで、フロントエンドエンジニアをしている @watsuyo_2 です。 本日、2021年8月31日 に、健康管理システム Carelyの従業員用「ホーム画面」を新規で実装いたしました。 今まで、従業員用機能にホーム画面専用のページを用意していなかったこともあり、初めてのホーム画面となります。 iCAREの開発組織では、複数のチーム体制で開発を行っています。 自分が所属

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          4本

        記事

          GraphQLを使ったスキーマ駆動開発を実践する理由

          - GraphQLには難しい点がたくさんある - 人類にはまだGraphQLは早い といった話を至るところで聞きますが、株式会社iCAREではGraphQLを使った、スキーマ駆動開発に取り組んでいます。 GraphQLを導入したのは約2年前で、現在はVPoEの安田が当時導入を推していたそうです。 今までもスキーマ駆動開発は実践されてきましたが、プロジェクトの進め方である問題が生じました。 フロントエンドエンジニアの開発がスタートできなかったプロダクトオーナーから要求や

          GraphQLを使ったスキーマ駆動開発を実践する理由

          ライブハウスアーティストの持続的な活動を支援するWebサービスを作っている

          サービスのURLLP(サービスの紹介ページ) https://bit.ly/379jvy サービスのリンク https://bit.ly/2XFoV0U ※ベータ版のため、決済機能等はありません。自由に各機能を試せます。 ※スマートフォンの画面サイズを想定しています。 きっかけやっぱりコロナをきっかけに世界の常識が一変したことが大きい。 あと、ライブハウスで音楽イベントを主催している友人がライブが出来なくて暇になった話や、テクノロジーを分野を試行錯誤しながら自身の生活はも

          ライブハウスアーティストの持続的な活動を支援するWebサービスを作っている

          OOUIの思想を理解する

          フロントエンドエンジニアの@watsuyo_2です。 普段はフロントエンドエンジニアとして開発していますが、個人開発では実際にサービスを使って頂くユーザーからペインポイントを聞き、それを解決すべくサービスを開発しています。 UX領域も勉強しながら、ユーザー中心思考のフロントエンド開発を業務、プライベート問わず行っています。 LAPRASを公開してます。 https://lapras.com/public/RSMC0CA OOUIを知ろうとしたきっかけ先月開催された、Obj

          OOUIの思想を理解する

          知り合い間のモノの貸し借りを可視化するWebサービスを個人で作り始めた

          ファッションテック企業でフロントエンドエンジニアとしてジョインしている@watsuyo_2です。 一部MVPを実装中ですが、構想段階にあるサービスであることをご承知おきください。 基本的にこれ以上、モノは増やしたくないし、お金も節約したい。もしかしたらこの記事にたどり着いたあなたもピンときたかもしれません。 かくいう自分自身もそうだし、実際にミニマリストという言葉もあります。 年に数回、もしくは一度使ったら次いつ使うか分らないモノにお金を費やすことに抵抗がある方もいらっし

          知り合い間のモノの貸し借りを可視化するWebサービスを個人で作り始めた

          作り手と受け手の新しい関係性を作るWebサービスを作った

          なぜ受け手と作り手に新しい関係性を作る必要があると感じたか人は自分との関係性がないとコンテンツに触れない 関係性がない人の話は聞かない というのは流れは至極当たり前かと思います。 日々時間に追われ、Webコンテンツに時間を消費していく時代はより合理的にコンテンツにアクセスするために - 誰が作ったコンテンツなのか - 誰がオススメするコンテンツなのか - 自分との関係性がある人がシェアしたコンテンツであるか が現代の行動パターンや消費パターンに大きく左右されています。

          作り手と受け手の新しい関係性を作るWebサービスを作った

          Designer×Engineerがサービスを生み出す新たなハッカソン

          新しいハッカソンに参加私はフロントエンジニアとして参加した廣澤(@watsuyo_2)です。 作ったモノは 「ASA DETAH!!」という強制目覚ましサービスです。 爆弾をモチーフにした目覚まし時計が画面に表示され、指定した時間から5分経過するごとにヤバイツイートが連携したTwitterアカウント上で行われるものです。 同じチームだったデザイナーさん(@okachang38)(@yoshi_mosh)に感謝です👏 サービスの詳細や技術的な部分は今後のnoteで紹介しま

          Designer×Engineerがサービスを生み出す新たなハッカソン

          結局、Webサービスって誰のものなんだろう。

          ※この記事のライター: @watsuyo_2 「二兎追うものは一頭も得ず」誰しも一度は聞いたことのあることわざですが、Webサービスでも ①ターゲットとなるエンドユーザーは誰なの? ②そのエンドユーザーはどんな課題を抱えていて、どうやって課題を解決するの? が明確になっておらず、八方美人(と言わないにしても複数市場のエンドユーザーを狙った)で終わってしまうサービスが存在しているのが現状です。 過去の様々な企業の失敗から多くを学び、ペルソナへのインタビューであっったり市

          結局、Webサービスって誰のものなんだろう。

          Web業界未経験で開発チームを立ち上げてみた

          目次・なぜ開発チームを立ち上げた? ・開発チームを通じて得られる経験の期待 ・転職でも有利なはずだから! なぜ開発チームを立ち上げた?- 実はゴリゴリ開発しているWebエンジニアでも自ら機会を作らないと「ゼロイチ開発」することはあまり無い という噂を幾度となく聞いてきました。 であれば、早めにゼロイチ開発ができるコミュニティやチームに入っといた方が良いかも!?と思うようになりました。 私はWeb業界未経験ではありますが、2019年1月よりフロントエンジニアへ転職いたしま

          Web業界未経験で開発チームを立ち上げてみた

          2018年、SEからWebエンジニアへの転職活動のためにやったこと

          前回の記事に引き続き2018年の行動をアウトプットしていきます。 今回は転職活動に向けてどんな勉強方法でどんなスタイルの転職活動をしていたのかを中心に記事にしていきます。 3つの段階に分けて ①学習期間(1月〜6月) ②ポートフォリオ作成期間(7〜9月) ③転職活動期間(10月) になります。 はじめに私の場合、残業を月20〜30時間していました。 ノンスキルの状態でしたので、10ヶ月もかかってしまいました。 更に細分化していきます。 Webエンジニアになるための一

          2018年、SEからWebエンジニアへの転職活動のためにやったこと

          新年からWebエンジニアになる僕に2018年、起こったこと

          大きく分けて2つです。 ①SEからWebエンジニアへの転職を決めました ②エンジニアの集まる勉強会に参加するようになりました どちらも既にエンジニアとして活躍されている方からすれば当たり前のことかも知れませんが自分にとっては大きな出来事でした。 もう少し詳しくアウトプットしてみます。 ①SEからWebエンジニアへの転職を決めました 正直、たった一年前までは転職のことなんて一切考えていませんでした。 理由1 特に給与に不満がなかった 理由2 休みもフレックスも自由に取れ

          新年からWebエンジニアになる僕に2018年、起こったこと