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愛とは







"恋愛"、"無償の愛"、etc...






"恋愛"とは特定の異性に特別の愛情をいだき、恋い慕うこと。高揚した気分で二人だけで一緒に居たいと、男女が互いにそのような感情を持つこと。感情に左右されるというイメージ…




"無償の愛"とはキリスト教における神学概念でアガペー。見返りを求めることなく相手を愛すること。神が人間を愛することで神は何かの利益を得る訳ではないということ。そんな簡単に揺るがないイメージ…





※これでも大学では必修でキリスト教学を学んでいました…







相手の悪い所を直そうと思ってはいけない、そして見返りを求めないことが大切な気がする。

目につく所が増えてきて些細な事で喧嘩が増えたりしても。

それでもそれ以上に一緒に居ることの方が総合的に考えるとプラスで、そんな簡単には覆らないっていう点で愛なんだと思う。。






僕はまだ人生のパートナーがいる訳でもないので、そんなに深く語れる権利もないですが、、






完璧を求めてはいけない。受け入れること。

(これはただ妥協すればいいという訳ではない)






愛の対象は様々であり在籍している組織や会社、クラブまでにも及ぶ。





当然人それぞれに幸福度は違う。






ただ愛を無駄遣いするのは良くない。






愛があるからこその引き際はあり得るのか…






どんなに悪い状況が続いても愛したい愛されたいと思えるクラブ。もうこれは腐れ縁とも言える関係性なのか。


そこでの在籍年数で立ち位置や思い入れの度合いも関係してくるだろう。


その場しのぎでの感情による決断や行動ではおそらく長期的な充実度や豊かさは高まらないだろうし、人としての価値も向上しないと思う。


簡単に現状を諦めたり逃げていてはもったいない。







ただ一方で、執着して居座り続けてもいけないと思っていて。


戦力外、必要ないと判断されれば去っていかなければならない。カテゴリーやレベルを落としてでも。誰も組織の中でお荷物とは思われたくない。


その環境を離れるタイミングは必ずやってくる。その時に何を考えるのか。自分でセルフコントロールできる領域を超えているかもしれないが…


それに環境を変えたいと思う時が来るかもしれない。転職の時代であり終身雇用なんてワードはもう存在しない。






・・・・・






契約更新し残留するのか、レンタル移籍か完全移籍なのか、はたまた引退するのか。







果たしてそこにボーダーのような線引きは存在するのか。







自分の現役寿命をある程度把握できていて明確なリミットやゴールを持っているプレーヤーなんてそう多くは居ない。






潔の良い組織との関わり方。







現役プレーヤーとしての価値のベースはやはり第一線であるピッチの上に立ち続けて結果を残すこと。

それ以外の部分は極論プラスαであり好きでやっていることに過ぎない。







また長年放置されてきたゼロ円移籍問題。クラブに対して何が残せるのか。

ゼロ円移籍=クラブに迷惑をかけるという認識…

これまでお世話になった、拾ってくれた、たくさんの物を与えてもらったクラブにどういった形で恩返し貢献できるか。




将来有望な選手を0円で引き抜かれてしまう由々しき事態が続いていた時期もあるが、最近では選手自らが「クラブに移籍金を残したい」と口にするようになってきた。
選手の夢を叶えてあげる一方で、クラブとしては深刻な状況を招くことになる…
経営的ダメージと戦略的ダメージを抑えるためにも何とかこれだけは避けたい。        
そう考えると"買取オプション付レンタル移籍"は今後主流な選択になってくると思う。







結論

愛って難しい、愛はデータでは計り得ない。。









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