難しいことをそこそこ難しく話してくれる人が好き
タイトルの通りだが、難しいことをそこそこ難しく話してくれる人が好きだ.
最近、落合陽一さんの半歩先を読む思考法を読んでいる.
落合さんの話しは難しいことが多い、これは内容の理解難易度ということもあるけれど、言葉遣いの影響も大きい気がする.
僕は"わからないもの"や"変化していくもの"が好きだから、落合さんの文章や思考はけっこう好き.
なぜ好きか、ずっと考えていて、昨日1つ答えが出た.
昨日は仕事で新入社員の研修資料をつくっていた(実際にはタスクが降ってきただけで、資料の方向性を確認していた)
その時に、僕と会社で想定する新入社員のレベルがぜんぜん違くて、もう会話にならなかった....笑
え〜〜〜と思いつつ、この差はなんだろうって考えて、
社外でコミュニケーションをとる新入社員くらいの歳のみんなのレベルが高いということと、"わからないものが好き"という特性のせいだと思った.
ではなぜ、わからないものが好きか.
"わからない"って自分が思考する余白のようなものだから
わかるものも嫌いじゃないけど、なんか自由じゃないんだよね.....
そんなことを考えながら、今朝も半歩先を読む思考法を読んでいました.
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