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新しいゼミに入った。

保坂はヲタク(だった?)なので、昔からゲームをプレイするために公民館を借りたり、飲み会を主催したりしていた。
インターネットに触れると、メーリングリストを主催したり、メールマガジンに参加したりするようになる。
写真をはじめると、これまたワークショップに参加したり、主催したり、海外のグループ展に遠征などしていた。
このノートもやっていることは、ほぼ同じだと思っている。
コロナになり、Zoomの読書会に参加したり、CLubhouseで番組を主催していた、そのながれで現在も、二つの読書会?ゼミ?研究会?に参加している。
一つが、マルチスピーシーズ人類学の研究会、もう48回もやっていた。そして、先日、新たに郡司ペギオ幸夫『創造性はどこからやってくるか』読書会から、派生したアーティストの互助会的なゼミに参加することにした。

先日、「目標」を定める第一回を行った。

目標:キープとプロブレム
読書と作品のテーマのつながりをみつける。
発表したいテーマを見つけ、個展を行う。(?!)
脳に釣り糸を垂れるような制作から、投網漁というシステムを作る。
大学卒業資格をとる方法と大学院進学をリサーチする。

振り返り:
テーマ的な読書がたのしい。
自分が納得できるカラー写真をみつけた。
ライフステージが変わり、明らかに落ち込みが減り、精神的に安定している。

いま石原千秋『読者はどこにいるのか:書物の中の私たち』をよんでいて、作者と共同体というところを掘ってます。
ここは《写真の社会接続》というポイントで非常に興味あるところ。
どっとはらい。

2024/01/10 13:57

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