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最近の記事

原点回帰。

先日、ツイッター経由で下記の東洋経済の記事を発見。 これは、私に幼少期の原点、起業するきっかけとなった環境問題への取り組みを思い出させてくれました。 何を隠そう、私は小学校1年生か2年生の時点で既に環境問題に目覚めていた早熟派。当時、人間による熱帯雨林の伐採で野生動物が住処を追われているという事を知り、「なんでひどいことするんだ、人間は!」ということで、野生動物保護活動で有名だったWWFの会員になり、動物大好きだったので、ムツゴロウ王国の会員になり、そして、将来必ず動物を

    • 企業が補助金をもらう時に<裏で>注意すべきこと

      只今1月末ですが、これより約3カ月間、うちは繁忙期に入ります。 この時期は、コンサルタントの方や第3セクター的組織、NPO等から3月末に仕上げないといけない補助金・助成金絡みのお仕事をたくさんいただけるんです。 毎年毎年ね、もう本当に有難い話ですよ。どれだけ短納期で無茶振りが激しくても、有難い事には変わりはなく、出来る限り柔軟に対応させていただこうと努めております。 ま、出来ない事は出来ない、無理なものは無理って言いますけどね。 そんな事は置いといて、所謂民間の企業がそう

      • ビジネスの世界でプロフェッショナルを目指すという事

        うちの会社の行動指針。いろいろと書いていますが、「チームの勝利の為、それぞれがプロフェッショナルとして自律的に行動する」です。 プロフェッショナルな個人が集まったプロフェッショナルチームを作っていこうという考えですね。プロスポーツの世界のように、個人と会社が実績とポテンシャルと目標を共有して契約するという形になればなあと想定しています。 夢の為に真剣に向き合うプロスポーツの世界スポーツの世界が魅力的に映るのって、そのスポーツが単に鑑賞していて面白いというのがまずありますが

        • 働き方改革と理想のお客様

          日、理想のお客様について話す機会がありました。 マーケティングを展開する上でのペルソナを描くという形ではないけれど、理想のお客様を追い求める事って昨今の「働き方改革」とも多いに絡むよねという話です。 外部要因の影響は小さくありません「働き方改革」でまず指摘されるのが、労働時間の短縮という課題。これには本当に様々な要素が絡んできて、組織内で解決できることばかりではありません。もちろん組織内だけで時間短縮の目標が達成できる会社や部署もあるでしょうが、組織外からの影響、つまりお客

        原点回帰。

        • 企業が補助金をもらう時に<裏で>注意すべきこと

        • ビジネスの世界でプロフェッショナルを目指すという事

        • 働き方改革と理想のお客様

          価値観の合う人と仕事するという事

          noteでもブログを書いていこうと思います。 まずは新年明けたばかりなので、2020年の抱負を書こうと思い立ったものの、毎年特に抱負を掲げるような事はしておらず。。やっぱり、これまでの流れを踏襲しながら、今年も理想の会社をつくっていく為にコツコツとやるしかないなと思っています。 うちの会社の理想像のひとつは、価値観の合うお客様とメンバー(社員さんや外部スタッフ)が集まる会社になるという事。 人は皆違いますから、当然全ての価値観を共有するなんてことは全く考えておらず、少なく

          価値観の合う人と仕事するという事