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試験本番に向けて/順番、時間配分、見直し

問題を解く順番

問題は、法律系は考えなければいけないので、時間がかかります。特に民法の問題は、読み込まないと解けない問題が多いです。
また、会計の問題も難しくはないのですが、時間がかかる場合があります。

それに対して、建築系の問題は、知っているか知らないかで、考えて判断する問題も少ないので、時間がかかりません。

それで、順番をどうするかですが、私の場合は、最初から解いていきます。模試などもすべてそうしています。

法律系は、時間がかかりますが、丁寧に解いていきます。

法律→建築 の順番ですと、時間が足らなくなってしまいそうですが、
建築→法律 の順番だと、法律に時間がかけられなくなって、えいや!と解かなくてはいけな可能性があります。

そういう場合、法律系は、えいや!というのが難しい問題が多いです。

法律系の問題をじっくり解いて、頭がよく回るようになってくると、その後の問題も理解が早くなります。

ゾーンに入るような感じで問題に集中できるようになるのが、理想だと思います。

時間配分について

私は、キーになる問題を設定しています。

私は5問免除なので、試験時間は、1時間50分です。

20問目の都市計画法と34問目の会計です。

20問目までに50分から1時間であれば、問題ありません。

ここからは、早いです。

34問目までの15問は、30分ぐらいでできます。

その後の10問は15分もかかりません。

マークシートの記入に5分かけたとして、少し余裕があるでしょう。

見直しはしない

私は、できない問題は後回しにしません。

一問必殺のつもりで、順番通り、集中して取り組みます。

一度書いた答えは、直しません。

私の経験では、あわてて書き直した場合、最初に書いた回答のほうが合っていたということが度々ありました。


これは、私の方法ですので、異論のある方も多いでしょう。

でも、私なりに自信を持った自分の方法です。

これを信じて当日臨むことにします。





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