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伊能忠敬とわたしのお爺ちゃん

こんばんは☔
映画『大河への道』DVDを観て
完全にノックアウトされました😊

話の中心となる伊能忠敬について
・日本地図を作った人
・晩年から天文学を学び、高齢で日本中を渡り歩いた人
その程度の感覚で見始めたのですが
・国家予算プロジェクト
・仲間の強い志
・偉業を成し遂げた忠敬への徳川将軍の労いの言葉
にひどく感動😭😭😭

コツコツ続ける

雨の日も風の日も測量を続けた姿を
イメージしました。
それが大工仕事と畑仕事を繰り返す
わたしのお爺ちゃんとカモフラージュして
今ほど便利でない時代の生き方を
回顧するきっかけとなりました。

理念は「日本の恵み、宝」

チーム伊能忠敬のモチベーションの高さが
なんと素晴らしいことか。
忠敬が亡くなった後も
意思を受け継いで日本地図を完成させたこと。
それが日本の恵み、宝となって
国家の繁栄に寄与したこと。


一方で今の日本社会ってどうなんだろう?

例えば
政治家の足の引っ張り合い。
国の存続や発展とは
別次元に進んでいませんか?

口数少ないお爺ちゃんと
すわり込んでお喋りした時間が愛おしい💚

「後世に受け継ぎたい社会とは」
そんな気付きを与えてくれた映画でした!

 注)2022春夏で上映は終わっています


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等身大の自分で気持ちよく働こう
対話でみつけるキャリアメソッド
八木美和@社外メンター


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