組織の圧から逃げることができる個人努力とは
水曜日お疲れ様です🍺
昨年から企業の不祥事がつづきますね。
根底に潜む問題を整理してみましょう!
①「やれないとは言えない」組織・マジョリティの圧
太平洋戦争時代から私たちの間には
評価や人間関係や居心地のために
本意ではないことにも同意しがちになるという体験が
各方面で綴られています。
また私たちは
属している集団の内部に常に注意を払う内向き傾向が高く
内集団の人間関係の微妙な変化や雰囲気の細かい違いに敏感
という有識者もいました。
②職を失う恐れ
並行してキャリア開発の面でも
課題があるでしょう。
終身雇用やメンバーシップ型を前提として就職した大半の人は
転職の可能性を含めたキャリア開発をしていないのではありませんか?
その場合
会社の経営層や上司にNoと言ったら
居場所がなくなる=職を失う恐れが頭をよぎります。
更には
・同じ待遇で働ける会社は他にない
・この歳で再就職は無理だろ
とネガティブ感情が追い打ちをかけるのかもしれません。
★結論
例え組織の圧に屈しても
自らの力で切り拓くキャリアデザインを備えれば
不安は小さくなります🌈
弊社マイキャリアでは
そのお手伝いをさせていただいております。
公開セミナーを随時ご用意しておりますので
代表・千葉裕子(通称ゆうこりん)と
ご来場をお待ちしております😊
本日も読んでいただきありがとうございました🌸
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