ガバナンス改革のけん引にも女性の力を
先週8日は国際女性デーでしたね。
ほぼ毎年この日のイベントで、ゴールドマン・サックス証券で副会長を務めていたキャシー・松井氏を見かけており、今年もメディアに登場されていました。
そうですね、政府にできる介入は啓蒙であり、実働部隊は各企業任せになりますかね。
社外取締役を務める知人の一人がこう言いました。
「結構キツイことを私いうんです」
きっと煙たく思う取締役会メンバーは居ると思いますが、ガバナンスの観点では貢献していると思います。
自由にものが言いにくい既存の組織において、社外から来た女性取締役は確信を突くのが上手だとの意見もあるくらいです。
社内で経営陣や管理職層の女性を増やすのは時間がかかります。一方、社外人材であれば即戦力として機能します。会社経営経験があるなど有望な女性と話してみたい方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
本日も読んでいただきありがとうございます🫶
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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター