新型コロナをきっかけに働き方に軸足を置く労働者が増加中
30代女性を筆頭に、年収などの条件より理想の働き方を追求し、未来に備えている人が増加中。現在の職場に残りつつ、将来に備えて学習や投資などに磨きをかけていらっしゃいます。
きっかけは新型コロナの流行でした。
テレワークや副業が浸透、その一方で自分の価値観を考えるきっかけにもなったのではないでしょうか?
実際にアンケート調査にも表れています。
新型コロナを経験し、「企業選びの軸」は変わりましたか?
「変わった」と答えた人が33%
企業選びの軸で、とくに何を重視するように変わりましたか?
リモートワークでも成果を出せることが分かったお母さんにとって、出勤マストや時間で拘束される働き方は、効率が上がりません。
今は会社勤めを継続し、起業を含め虎視眈々と準備を始めている姿に、お母さんの逞しさ・頼もしさを感じずにいられませんでした。
「会社の(働き方への)柔軟性を見ている」
「子育て世帯への対応を重視するようになった」
働き盛り世代の希望に沿った職場環境を企業が用意できるか、はたまたお父さんお母さんの方が痺れを切らして退職していくか。
どちらが早いかな🤓
読んでいただきありがとうございました🫶
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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター