【NBA】2020オールスター戦のメンバーが決定!!!八村塁がライジングスターズに選手!!!
どーも、わたぼーる だいち です。
今日もマンバメンタリティでバスケ情報をお届けします。
コービー・ブライアントが突然の事故でこの世を去ってから、その悲しみがNBA界に止まらず世界中に広がってます。
その状況からまだ立ち直れてない様子が伺えます。
悲しみ続けることはコービー自身は望んでいないと思うので、私はしっかりバスケの魅力を伝えるべく、今日もこれからも記事を書いていこうと思います。
マンバメンタリティ。
さて、今日の話題は2月17日(日本時間)にシカゴで行われるNBAオールスターの話題です。
先日オールスターに出場するメンバーが決まりました。
2020年オールスター出場選手が決定!!!初選出の選手が9人も!?
NBAオールスター2020の開催が迫ってきました。
そのオールスターのスタメンとリザーブの選手が決まりました。
【イースト】
スタメン
・トレイ・ヤング(ホークス)★
・ケンバ・ウォーカー(セルティックス)
・パスカル・シアカム(ラプターズ)★
・ヤニス・アデトクンボ(バックス)C
・ジョエル・エンビード(76ers)
リザーブ
・バム・アデバヨ(ヒート)★
・ジミー・バトラー(ヒート)
・カイル・ラウリー(ラプターズ)
・クリス・ミドルトン(バックス)
・ドマンタス・サボニス(ペイサーズ)★
・ベン・シモンズ(76ers)
・ジェイソン・テイタム(セルティックス)★
監督:ニック・ナース(ラプターズ)
【ウェスト】
スタメン
・ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)★
・ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)
・カワイ・レナード(クリッパーズ)
・レブロン・ジェームズ(レイカーズ)C
・アンソニー・デイビス
リザーブ
・ルディ・ゴベア(ジャズ)★
・ブランドン・イングラム(ペリカンズ)★
・ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
・デイミアン・リラード(ブレイザーズ)
・ドノバン・ミッチェル(ジャズ)★
・クリス・ポール(サンダー)
・ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)
監督:フランク・ヴォーゲル(レイカーズ)
C:キャプテン ★:初選出
リザーブはここからレブロンとヤニスにより控え選手がドラフトされます。
今回のオールスターは初選出の選手が9人もいます。
そしてなんと、その初選出の選手の中から3人がスタメンに選ばれました。
これもNBAの世代交代が始まっているということですかね。
どんどん新しい優秀な選手が出てきます。
キャプテンは両カンファレンス2年連続の選出となった西はレブロン、東はヤニスが努めます。
どんな試合になるのか今から楽しみです。
そして、コービーとその娘ジアナに対する追悼の意を込めたNBAオールスターとなるので、ユニフォームの背番号がレブロンチームが2番、ヤニスチームが24番をつけることが決まっています。
2020年NBAオールスターがコービーへの追悼の意を示し、NBAオールスターのルールが変更
2020年のオールスター戦は通常のルールとは異なることが発表されました。
【変更点】
・最初の3Qはそれぞれ 0-0 からスタートし、12分間で勝敗を決定。
・第4Qは、第3Qまでの合計得点が高いチームの得点にコービー・ブライアントの背番号24を足した数字を「最終目標得点」に設定し、どちらかのチームがその得点に到達するまで時間無制限で勝負。
・最初の3WQは、各クォーターの勝利チームが選んだ地域団体にそれぞれ10万ドル、合計30万ドルが寄付される。
・NBAオールスターゲームの勝利チーム(最終目標得点に先に到達したチーム)は、20万ドルの寄付金を地域団体のために獲得。
・各クォーターが同点の場合は、次のクォーターに寄付金を持ち越す。
【例】
・第3Qまでに 100-95だった場合、「最終目標得点」は 124点となる。
第3Qまでに 100得点のチームは第4Qに24点、95得点のチームは29点を先に獲得すれば勝利となる。
このルールがどのように試合展開に影響をするのか。
各クォーターでも勝負になるので、初めからバチバチの試合が見られるかもしれないので、面白くなりそうです。
NBAオールスターイベント、ライジングスターズのメンバーが決定!なんと八村塁がワールドチームに選出!!!
2月15日(日本時間)、NBAオールスター戦に先立って行われるのが、NBA選手の新人(1年目)と2年目の選手で構成されたチームで試合を行う前座の試合がライジングスターズ・チャレンジです。
そこに出場する選手も発表になりました。
こちらが2020年ライジングスターズ・チャレンジに出場する選手です。
アメリカ出身の新人と2年目の選手がアメリカチーム、アメリカ以外の出身の選手が世界チームとして戦います。
そして、なんと!!!
八村塁が選手されている!!!
またも快挙です!
もちろん、日本人がこのイベントに出場することは初めてのことです。
そして今年のライジングスターズ・チャレンジに選出された選手が豪華だということ。
選出された選手を整理します。
USAチーム🇺🇸
マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ)
ウェンデル・カーターJr.(ブルズ)
ディボンテ・グラハム(ホーネッツ)
タイラー・ヒーロー(ヒート)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)
ジャ・モラント(グリズリーズ)
ケンドリック・ナン(ヒート)
エリック・パスクホール(ウォリアーズ)
PJ・ワシントン(ホーネッツ)
トレイ・ヤング(ホークス)
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
ヤング、ザイオン、モラント、ワシントンなどなど、ほぼオールスター級の選手がずらり。ライジングスターでもかなり盛り上がりを見せそうです。
大学時代に元チームメイトだったザイオンとモラントはこのNBAの舞台で再びタッグを組みます。この二人の共演も楽しみです。
世界チーム🌍
ニキール・アレクサンダー・ウォーカー(ペリカンズ)
ディアンドレ・エイトン(サンズ)
RJ・バレット(ニックス)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
シェイ・ギルジャス アレクサンダー(サンダー)
八村塁(ウィザーズ)
スビ・ミハイリュク(ピストンズ)
ジョシュ・オコーギー(ティンバーウルブズ)
モリッツ・バグナー(ウィザーズ)
八村塁がこのNBAの新人と2年目の中ではあるが、選出されました。怪我で欠場が続いてますが、復帰間近だと発表が出ているので、このライジングスターの試合の頃には、万全の状態で望めそうでよかったです(この記事が投稿される時にはすでに復帰しているかもしれません)。
そして、ルカ・ドンチッチとバレット(八村とドラフト同期)も選手されています。この二人との共演も楽しみです。
NBAオールスター戦の前座ですが、オールスター戦に引けを取らない盛り上がりを見せそうですね。
まとめ
バスケの祭典オールスター!
今年も存分に楽しませてくれるはずです!
楽しみに待ちましょう!
では、また次回!
第47回 バスケット豆知識
さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。
今回の豆知識はNBAオールスターにちなんだものです。
NBAオールスター2020のユニフォームが決まりました。
それぞれのユニフォームはこんな感じです!
ちょっと昔を思い出させるようなユニフォームだと感じたのは私だけでしょうか。
オールスター楽しみです!
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