【NBA】2020-21シーズンの開幕方式が決定!!!
どーも、わたぼーる だいち です。
あっという間に11月が終わり、2020年最後の月、12月が始まりましたね。
そんな2020年の終わりに近づいてますが、その前にNBAのシーズン開幕が迫っています。
そんな今日は、発表から時間は経っていますが、来シーズンの開催方式が決定していますので、その内容をシェアしたいと思います。
2020-21シーズンの開幕方式
11月18日にNBAが来シーズンの開催方式を発表しました。
来シーズン開幕はちなみに、12月22日(日本時間23日)からの開幕となっています。
こちらが公式リリースとなっており、英文で読みたい方は是非こちらをご覧ください。
まず、2020-21シーズンは通常より短縮した形で、各チーム72試合を戦います。
・各チームは同カンファレンスのチームと3試合を行ない(各チーム42試合)、2試合のホームゲームと1試合のアウェイゲーム、または1試合のホームゲームと2試合のアウェイゲームという組み合わせになります。ディビジョン内でどの相手とホームゲームが2試合になるのか、アウェイゲームが2試合になるのかはリーグがランダムに決定しました。
・ディビジョンの全5チームは、同カンファレンス内の残り2ディビジョンの片方(5チーム)とはホームゲームを2試合を行ない、もう片方(5チーム)とはアウェイゲームを2試合行ないます。
・各チームは別カンファレンスのチームと2試合を行ない(各チーム30試合)、ホームゲームとアウェイゲームが1試合ずつ開催されます。
うーん。これを読んでもちょっとわかりずらい。
とりあえず、各チーム42試合は同じカンファレンスのチームと戦って、残り30試合は別のカンファレンスのチームと2試合行うということだけ頭に入れておけば大丈夫だと思います。
2020-21レギュラーシーズンのスケジュールは前後半に分けて発表されます。
前半スケジュール:トレーニングキャンプ開始頃 (12/1頃)
後半スケジュール:シーズン前半の終盤に発表
後半スケジュールには、前半に組まれなかった72試合の残りと、前半に延期になった場合の試合の新日程が含まれる。
オールスター休暇は2021年3月5日〜10日で、レギュラーシーズンの前半と後半の間に予定されています。
今回はオールスター戦は行われないこととなっています。
そして、来シーズンは昨シーズンに行われたプレイオフ・プレイイン・トーナメントを導入することが決まっています。
各カンファレンスのプレイオフ7位と8位シードを決めるのがプレイイン・トーナメント。
勝率7位と8位のチームは、2試合で1勝すればプレイオフ枠を獲得できます。勝率9位と10位のチームがプレイオフ枠を獲得するには2試合連続で勝利する必要があります。
レギュラーシーズン終了後、各カンファレンスの勝率7位チームがホームで勝率8位チームとプレイイン・ゲーム(通称セブンエイト・ゲーム)を行ないます。セブンエイト・ゲームの勝利チームが各カンファレンスのプレイオフ7位シードとなります。
各カンファレンスの勝率9位チームがホームで勝率10位チームとプレイイン・ゲーム(通称ナインテン・ゲーム)を行ないます。セブンエイト・ゲームの敗者はホームでナインテン・ゲームを勝利したチームとプレイイン・ゲームを行ない、勝利したチームが各カンファレンスのプレイオフ8位シードとなります。
来シーズンのスケジュールをまとめるとこうなります。
2020年12月12~20日:プレシーズン戦
2020年12月23日~2021年3月5日:レギュラーシーズン前半
2021年3月6~11日:オールスター休暇
2021年3月12日~5月17日:レギュラーシーズン後半
2021年5月19~22日:プレイイン・トーナメント
2021年5月23日~7月23日:NBAプレイオフ2021
NBAシーズン開幕はすぐ目の前だ。
まとめ
NBA開幕がもうまもなくとなっています。
昨シーズンに引き続き、通常とは違ったシーズンになることは止む終えないですね。
ですが、逆にいつもとは違うNBAを楽しみたいと思います。
では、また次回!
第133回 バスケット豆知識
さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。
本日は昨シーズンのボストン・セルティックス所属のジェイソン・テイタムのプレー集をシェアしたいと思います。
昨シーズンでは、初のNBAオールスターに選出され、さらにオールNBAのサードチームにも選出。
チームとしては、イースタン・カンファレンスファイナルまで勝ち進みました。
現在急激な速さで成長をしている注目の若手エースポイントゲッターです。
来シーズンも楽しみにしている選手の1人です。
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