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【NBA】2010年代の"ベストプレー"ランキングトップ20!!!

どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケの魅力を伝えるべく、バスケ情報をお届けしたいと思います。

さて、本日NBAの公式Twitterアカウントでツイートされた様々なジャンルでの2010年代のトップ20のランキングをご紹介します。

今回のトップ20のランキングは "トッププレー" です。

2010年代多くの素晴らしい超人的なプレーを見せてくれたNBAですが、その中でどのプレーが1位に選ばれるのか。

先日は2010年代の”ハンドリング&クロスオーバー” "ブロック" "アシスト" "ダンク"トップ20を紹介したので、気になる方は是非チェック!

【ハンドリング&クロスオーバー】ランキング

【ブロック】ランキング

【アシスト】ランキング

【ダンク】ランキング


20位 ジェラルド・グリーン(ブルックリン・ネッツ) 2012年3月

2010年代トッププレイランキングの20位に選ばれたのは、2012年3月ブルックリン・ネッツに所属していた時のジェラルド・グリーンのこのプレー。

アリウープを豪快なウィンドミルで叩き込んだグリーン。彼のハンパない跳躍力を見てみてください。計り知れない身体能力です。

19位 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ) 2016年4月

2010年代トッププレイランキングの19位に選ばれたのは、2016年4月ロサンゼルス・レイカーズに所属していた時のコービー・ブライアントのこのプレー。

マンバ魂。NBA最後の試合でのコービー。一人で60得点をあげる活躍。まだやれるのではないかと誰もが思った試合。コービーのバスケへのストイックさがよく現れた試合でした。

18位 ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ) 2018年2月

2010年代ハンドリングランキングの18位に選ばれたのは、2018年2月ヒューストン・ロケッツに所属しているジェームズ・ハーデンのこのプレー。

彼のステップバックはもはや反則並。ディフェンスもアンクルブレイクされてしまうほどです。彼を止めるのは、NBAでディフェンスが非常にうまい選手でも手こずるほどです。NBA屈指の最強スコアラージェームズ・ハーデン。

17位 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 2011年3月

2010年代トッププレイランキングの17位に選ばれたのは、2011年3月マイアミ・ヒートに所属していた時のドウェイン・ウェイドのこのプレー。

ロールでディフェンスを交わし、そのままダンク。空中でダンク対するブロックを交わしています。テクニックが最高レベルのウェイド。

16位 レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ) 2018年3月

2010年代トッププレイランキングの16位に選ばれたのは、2018年3月クリーブランド・キャバリアーズに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。

彼のダンクは毎回鳥肌が立ちます。ディフェンスを前にして、迫力満点のダンクを叩き込んでいます。

15位 レブロン・ジェームズ(マイアミ・ヒート) 2013年3月

2010年代トッププレイランキングの15位に選ばれたのは、2013年3月マイアミ・ヒートに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。

キングレブロン。彼の体の強さはNBA一です。ディフェンスのあたりにもろともしない、むしろ相手を弾き飛ばしています。

14位 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 2019年2月

2010年代トッププレイランキングの14位に選ばれたのは、2019年2月マイアミ・ヒートに所属していた時のドウェイン・ウェイドのこのプレー。

ブロックで防がれたと思ったら、再度ボールをキャッチしたウェイドが放ったシュートが入って逆転勝利。彼のバスケセンスはピカイチのものがあります。

13位 デイミアン・リラード(ポートランド・ブレイザーズ) 2014年5月

2010年代トッププレイランキングの13位に選ばれたのは、2014年5月 ポートランド・ブレイザーズに所属していた時のデイミアン・リラードのこのプレー。

非常に勝負強いリラード。何度こういったシュートでチームを救ってきたことか。素晴らしいポートランドのエースです。

12位 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 2015年3月

2010年代トッププレイランキングの12位に選ばれたのは、2015年3月ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属しているステフィン・カリーのこのプレー。

彼の動きは予想不可。さらにシュートのタイミングも予想不可。つまり、止めること不可能。NBAバスケが3P重視になったのは、彼の活躍が起点でした。シュートは入れば、どう打っても、どこから打っても構わない。

11位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2010年11月

2010年代ダンクランキングの11位に選ばれたのは、2010年11月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。

グリフィンとポールのピックアンドロールはナイスコンビでしたね。クリスポールの絶妙なパスと豪快なダンクを決めるグリフィン。非常に見応えのあるコンビでした。

10位 ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー) 2017年4月

2010年代トッププレイランキングの10位に選ばれたのは、2017年4月オクラホマシティ・サンダーに所属していた時のラッセル・ウェストブルックのこのプレー。

かなり3Pラインから離れた位置から勝負を決めるクラッチショットを決めたウェストブルック。ディフェンスにチェックにこられるも、シュートを決め切るラッセルはさすがの一言です。

9位 ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2012年1月

2010年代トッププレイランキングの9位に選ばれたのは、2012年1月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のブレイク・グリフィンのこのプレー。

怪物ダンクを叩き込んだグリフィン。ディフェンスが目の前にいるにも関わらず、それをもろともせずダンクをかます彼は恐ろしいです。

8位 ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス) 2018年2月

2010年代ダンクランキングの8位に選ばれたのは、2018年2月ミルウォーキー・バックスに所属していた時のヤニス・アデトクンポのこのプレー。

ディフェンスを飛び越えてのアリウープ。あそこまでいかれたら現在のNBAで彼を止めれる選手はいません。非常に恐ろしく、厄介な選手です。味方としてはかなり心強い存在ではありますが。

7位 デアンドレ・ジョーダン(ロサンゼルス・クリッパーズ) 2013年3月

2010年代トッププレイランキングの7位に選ばれたのは、2013年3月ロサンゼルス・クリッパーズに所属していた時のデアンドレ・ジョーダンのこのプレー。

恐ろしいアリウープダンクを叩き込んだデアンドレ。このアリウープを防ぎにいったディフェンスの選手にあっぱれです。普通だったら恐ろしくて手も足も出ません。

6位 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 2016年2月

2010年代トッププレイランキングの6位に選ばれたのは、2016年2月ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属しているステフィン・カリーのこのプレー。

カリーのシュートレンジには毎回驚かされます。さらに彼のシュート打つまでの速さ。この距離、速さで打たれては誰も止められません。
ハーフコートへ入ったら彼は離してはいけない存在です。

5位 デイミアン・リラード(ポートランド・ブレイザーズ) 2019年4月

2010年代トッププレイランキングの5位に選ばれたのは、2019年4月ポートランド・ブレイザーズに所属しているデイミアン・リラードのこのプレー。

まさかこの勝負がかかる時に、このロング3Pがくるとは誰が予想したのだろう。そしてそれをこの場面で打つという選択をしたリラード。日々の積み重ねがこの自信へと繋がっていると思います。
予想は難しかったが、ディフェンスの能力が高いポールジョージはしっかり反応していますが、そこまでプレッシャーをかけられなかった。本人は非常に悔しかったと思います。

4位 カイリー・アービング(クリーブランド・キャバリアーズ) 2016年NBAファイナル第7戦

2010年代トッププレイランキングの4位に選ばれたのは、2016年NBAファイナル第7戦クリーブランド・キャバリアーズに所属していた時のカイリー・アービングのこのプレー。

勝負どころで3Pをしっかり決めたカイリー。このショットでキャバリアーズの勢いが増し、チームの皆の精神的負担を少しでも和らげることができたと思います。さすがレブロンと共にエースを担っているだけあります。

3位 カワイ・レナード(トロント・ラプターズ) 2019年NBAカンファレンスファイナル第7戦

2010年代トッププレイランキングの3位に選ばれたのは、2019年NBAカンファレンスファイナル第7戦トロント・ラプターズに所属していた時のカワイ・レナードのこのプレー。

レナードがラプターズに移籍したその年にNBAチャンピオンの座に辿り着いたプレイオフのカンファレンスファイナルで見せた勝負強さ。このゴールを決めたことで、NBAチャンピオンになれる確信へと繋がったのではないでしょうか。

2位 レブロン・ジェームズ (クリーブランド・キャバリアーズ) 2016年NBAファイナル

2010年代トッププレイランキングの2位に選ばれたのは、2016年NBAファイナルで見せたクリーブランド・キャバリアーズに所属していた時のレブロン・ジェームズのこのプレー。

ピンチはチャンス!相手の速攻をブロックし、流れが逆転。このプレーで勝負を決めたキャバリアーズ。もしこの速攻でウォリアーズが得点を決めていたらウォリアーズが勝利していたことでしょう。1プレーが勝負を分けることがあります。

1位 レイ・アレン(マイアミ・ヒート) 2013年NBAファイナル第6戦

2010年代トッププレイランキングの1位に選ばれたのは、2013年NBAファイナル第6戦でマイアミ・ヒートに所属していた時のレイ・アレンのこのプレー。

やはりこのプレーが1位に選ばれましたか。このレイ・アレンのショットは今後ずっと名場面として残っていくことでしょう。
リアルタイムで見ていたので、私自身もこのプレーは今でも記憶に鮮明に残っています。

まとめ

長々2010年代ランキングをお届けしてきました。それは、このトッププレーランキングで最後になります。

シリーズのどれかでも読んでくれた方々ありがとうございました。

2020年のNBAはこの2010年代のプレーを上回るプレーが見られることを楽しみにしましょう!

これからもバスケ、NBAの面白さをお届けしていきますので、よろしくお願いします。

では、また次回!

第46回 バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

され、NBAオールスターがもう間も無く近づいてきました。

そのNBAオールスターに出場するスターターの選手が先日決定しました。

イースタン・カンファレンス

ウェスタン・カンファレンス


2年連続でレブロン・ジェームズとヤニス・アデトクンポがキャプテンに選ばれました。

今年はどんなチームが出来上がるのでしょうか。
非常に楽しみです。

詳細はまた豆知識のコーナーではなく、記事の方で紹介したいと思いますので、お楽しみを!


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