どーも、わたぼーる だいち です。

開幕が今週末までとうとう迫ってきました。
プレシーズンからシーズン開幕がほんと短く感じます。

そんなプレシーズンに八村塁が姿を現しました

今日は八村塁が出場したプレシーズン一戦目を見ていきます！

プレシーズン一戦目から大活躍！

12月14日に行われたワシントン・ウィザーズのプレシーズンの初戦。ブルックリン・ネッツと対戦をしたウィザーズ。

そこに八村塁はスタメンとして出場し、今季初実践となった。

そこで八村塁はチーム最多得点の18点の活躍をしました。

＜スタッツ＞
23分出場　18得点、4リバウンド
フィールドゴール% 43.8%(7/16)
3P% 75%(3/4)

ゴール下のリバウンドからダンクと体の強さを見せた八村。
そして、ポストの面取りからパスをもらい、落ち着いてシュートフェイクをいれてダンクも決めました。

珍しくフィールドゴールの調子が悪かったかな。
でも、昨シーズンからの課題であった3Pが3/4と高確率で決まっており、改善が見られたのがよかったです。

八村塁がケビン・デュラント相手にファウルをもらいバスケットカウントをもらう技ありのプレーを見せました。

そう、この試合で対戦相手のネッツから怪我で昨シーズン全休していたケビン・デュラントが復帰。

元チームメイトのロケッツからトレードでウィザーズに来たウェストブルックと談笑していました。

八村塁とのマッチアップも見ものでした。

この試合では、今年ドラフト9位指名でウィザーズに入団したルーキのデ二・アヴディアの活躍も目立ちました。

八村塁と同じインターナショナル選手同士。これからの活躍が楽しみな選手です。

でも、八村塁は負けないように今シーズンも活躍してほしいですね！

では、最後に試合全体のハイライト動画を見て終わりにしたいと思います。

まとめ

NBA2シーズンを迎える八村塁。

彼なら今シーズンも来シーズン以上に活躍してくれるでしょう。

みんなで八村塁を応援しましょう！

では、また次回！

第138回　バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

八村塁だけでなく、もう１人日本人でNBAの舞台で戦っている選手がいます。

現在トロント・ラプターズとエグジビット10契約を結んだ渡邊雄太です。

プレシーズン2試合に出場しており、活躍を見せています。

トロント・ラプターズの2WAY契約として残ることができるのか。

また、八村塁と渡邊雄太の日本人が同時にNBAのコート上で見られることを楽しみにしたいですね。

渡邊雄太、こちらも八村塁同様に応援したいと思います。