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全国高校サッカー選手権大会  出場校紹介~㊺大分県~

【出場校データ】

代表校:中津東
7年ぶり5回目の出場

<予選結果>
2回戦 昭和学園 4-0
3回戦 情報科学 2-1
準々決勝 柳ヶ浦 2-0
準決勝 大分 1-1(PK3-1)
決勝 大分工 2-0
5試合11得点2失点

<今季リーグ戦成績>
大分県2部 2位 
7勝1分1敗 25得点8失点

<歴代成績>
インターハイ:ベスト8(2009年)
選手権:ベスト16(2014年)

<著名なOB>
河野和正(元サンフレッチェ広島など)
松永一慶(元サンフレッチェ広島など)

【メンバー】

大分県予選決勝スタメン

【注目選手】

DF 村本輝(3年)

④村本

堅実なカバーリングが魅力のCB。
キャプテンとしてチームを支える絶対的支柱。
大分U-15宇佐時代からのチームメイトの国広、中島と共に主力としてチームを牽引する。
予選を2失点で凌いだのは村本の存在が大きい。
大切な仲間と戦う最後の舞台、まずは憧れの国立で開幕戦に挑む。

MF 国広雄陽(3年)

⑩国広

前述の通り村本とは中学時代からのチームメイト
村本が守備の要なら国広は攻撃の要。二人で切磋琢磨しながら共に成長していった。
緩急自在な仕掛けで一気に相手を抜き去るドリブルが驚異的なサイドアタッカー。
ドリブルやパス、そして自らがゴールを決めることもできる。
狙うは国立で、勝負を決めるゴール。

【コメント】

首藤新体制でガラリと変わった中津東。
県大会早期敗退も珍しくなかった近年だが、攻撃のイメージなどを改善して7年ぶりに大分の頂点にたった。
キャプテン村本以外はこの選手権での引退が決まっており、中には就職が決まっているものも。
国立という最高の舞台でまずは1勝、そして流れにのって過去最高成績を目指す。

初戦の相手は…
東京B代表 関東第一高校!