全国高校サッカー選手権大会 出場校紹介~㊸長崎県~
【出場校データ】
代表校:長崎総科大附属高校
2年ぶり8回目の出場
<予選結果>
3回戦 佐世保実 2-0
準々決勝 長崎南山 5-1
準決勝 長崎日大 3-0
決勝 創成館 2-0
4試合12得点1失点
<今季リーグ戦成績>
長崎県1部 1位 優勝🎉
8勝0分1敗 29得4点失点
来季プリンスリーグ九州昇格決定!🎉
<歴代成績>
インターハイ:ベスト8(2017年)
選手権:ベスト8(2017年)
<著名なOB>
鈴木冬一(現ローザンヌ・スポルト)
安藤瑞季(現水戸ホーリーホック)
【メンバー】
【注目選手】
DF 児玉勇翔(3年)
伝統の堅守を支えるキャプテン。
強さと冷静さを兼ね備えた頼れるディフェンスリーダー。
去年選手権出場を逃した後のキャプテン就任で責任は大きかったが、ここまでやり遂げた。
継続することの大切さを実感し、常に声掛けを忘れなかった。
集大成として選手権で最高のプレーを見せる。
MF 別府史雅(3年)
創造性溢れる天才型レフティ。
高い技術力を生かしてチャンスを作り上げる。
課題だった運動量も改善し、守備でも献身的な姿勢を見せる。
アイデアに富んだパスはまさに予測不可能。多彩な攻撃を仕掛ける。
兄の尊至も同校で中盤として活躍した。
【コメント】
長崎の強豪を率いるは名将・小嶺監督。
強度の高い守備が持ち味で、全員が攻守に渡ってハードワークする。
相手の弱点を突き、自分たちのサッカーに持っていく戦い方がベース。
インハイでも青森山田を前半はシャットアウト。うまくハマった時の怖さを持っている。
安藤瑞季(現水戸)らを擁した2017年、歴代最強世代が残した全国ベスト8の記録を塗り替える。
初戦の相手は…
北海道代表 北海高校!