【出場校データ】

代表校:高知高校
2年ぶり17回目の出場

<予選結果>
準々決勝　高知商業　2-0
準決勝　高知中央　1-0
決勝　明徳義塾　3-2
3試合6得点2失点

<今季リーグ戦成績>
プリンスリーグ四国　3位　
8勝2分4敗　30得点18失点

<歴代成績>
インターハイ:ベスト16(2009年、2019年)
選手権:ベスト8(1986年)

<著名なOB>
髙杉亮太(現栃木SC)

【メンバー】

【注目選手】

MF　松井匠(3年)

四国No.1アタッカー。
高知の決定機には必ず彼が絡んでいる。圧倒的なキープ力と両足から繰り出される正確なシュートやパスが魅力的。
スピードにのったドリブルからもチャンスメイクができ、キャプテンとして躍動する。
全国でもブレイクする可能性を秘めた“高知のキング”が新生高知を引っ張る。

DF　松岡洸成(3年)

公立の大方中から高知のサッカーに挑戦したいと強い気持ちを持って入学したCB。
縦パスと高いフィード力は次第にチームの大きな武器の一つに。
最初は様々なことで戸惑いが多かったが今では立派に成長。感謝を忘れずに全国での活躍を誓う。

【コメント】

17年間チームを率いた高橋監督から受け継いだ大坪監督も2年目。
より速い判断を求め、新生高知は完成へと進んでいく。今年は去年からスタメン争いに絡んでいた選手が多くいる期待の世代。
1年生の台頭も目立ち夏のリベンジを果たして2年ぶりの選手権へ辿り着いた。
主将松井はベスト4へ行くと強気な姿勢だ。

初戦の相手は…
東京A代表　堀越高校！