見出し画像

覚えてもらえるコーチになる(インストラクター時代学んだ事⑥)

主任コーチに教えてもらった言葉で
心に刻まれている言葉があります。


「今、教えている子ども達に
 大人になっても覚えてもらえれるコーチになりなさい。」


オイラが子供の頃、
教えてもらったコーチはたくさんいます。
そして、40年近く経った今でも
覚えているコーチはいます。


オイラがコーチになってから
教えた子どもたちは数百人?数千人います。
そのうちの何人に今でも
思い出してもらえるのか?


そんな事をふと思う事が
あります。


今でも思い出すコーチというのは
しっかり1人の人間として
向き合ってくれたコーチ。


生徒とコーチだけじゃなく
あらゆる人間関係において
覚えていてもらえるというのは
最高のプレゼントですよね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?