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★“リベンジ夜更かし”を知っていますか。

ある日、私のnoteのオススメに現れました。〈リベンジ夜更かし〉について書かれた記事です。

〈リベンジ夜更かし〉とは、日中に満足のいく過ごし方ができなかった人が、自己の欲求を満たすために夜更かしをしてしまう行為のこと。

私はもともとショートスリーパーです。午前1時くらいに就寝しても、朝5時か6時の間くらいに必ず目が覚めてしまいます。

実際は早寝早起きして8時間くらい眠りたいのですが、2度寝もなかなかできなくて、基本的には起きるか、雨の日などはベッドの中でスマホをいじるなどしてぐずぐずしています。

高校受験のために中学生の私は、帰宅後午後5時くらいから2時間程度布団で寝て、起きたらごはんを食べ、入浴して、午後9時くらいから3時間程度毎日勉強する生活をしていました。起床は午前6時30分です。

高校生の頃はアルバイトで帰宅が午後9時くらい。休校日もアルバイト、成人になっても奨学生として早朝に新聞配達をしていましたから、癖づいてしまっているのか、常に睡眠が短いのです。

でも、一時期、やることがないのだから早く寝ればいいものを、何もしてないのにただボーッと起きていたことがあります。気がつくと午前3時。

それから慌てて寝て、朝6時に起きて身支度を済ませ、出勤するのです。

自己の欲求が満たされないまま不本意な日中を過ごしてたまったストレスを、夜間「自分のために時間を使う」ことで晴らそうとするのだけど、結局何もできないまま漫然と夜更かししてしまう。

当時私は30代、職場でパワハラを受けていました。人生を根性論で育成OJTされた40代、50代にパワハラ、モラハラをする人が多かった気がします。

そういうときの、リベンジ夜更かしでした。

なので、その会社とはお別れし、今は別の職場、職種で働いています。とはいえ、一定数はパワハラをする人はどこにでもいるので、自分で対処法を編み出すしかありません。

私は非正規雇用期間が長く続いたので、困ったときは労働基準監督署に駆け込んだり(正社員でも駆け込めます)、自分1人で組合を作ったり(これは残業代未払い、且つ不当解雇でした)して闘ってきました。

非正規雇用者は、正社員から心がないように扱われがちですが、私たちにも感情があることを彼らにちゃんと示して、夜更かしはめて、きちんと安眠できるようになって欲しいものです。

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〈夜更かしリベンジ〉について詳しく知りたい方は、以下のブログをご紹介します。

麒麟さん、参考にさせていただきました。ありがとうございます。

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