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誰もいない夜 甘い動悸を頼りに 目を閉じた 焦がせば消えるが 時間は足りない 無慈悲に溶けていく 逃げてしまえば 色はただ凪 ドアの向こうの聴き慣れない音は 知ら…
叶えていたいけど 時は光に似てた ゆらゆらと どこにいても まだ 鏡を見てる 遠い答えは もう消えた音の中 気まぐれな顔をしてる あの子 中身を見てる 君が必要だったも…
さよなら からっぽになって 風の音だけが 朝なら いつもの気配を 見つけていたいのに 買ったばかりのスニーカーだけが 何か足りない 君を報せてる まだ夢の中にいる 夏…
2021年4月26日 12:29
2020年11月10日 23:08
2020年3月4日 21:10
誰もいない夜甘い動悸を頼りに 目を閉じた焦がせば消えるが 時間は足りない 無慈悲に溶けていく逃げてしまえば 色はただ凪 ドアの向こうの聴き慣れない音は知らせているんだろう鳴り止まない日々と 凍った記憶の影景色違えぬメロディー 夜の街を抜けて届けてよ 涙を取り戻していく眩しい光は僕を反射して 時計の針を止める巡る季節がうそに染まっていくここにはいられない 重なっ
2018年8月27日 20:55
叶えていたいけど 時は光に似てたゆらゆらと どこにいてもまだ 鏡を見てる遠い答えは もう消えた音の中気まぐれな顔をしてる あの子 中身を見てる君が必要だったものは月の上には無いみたい雨音が息をしているからまだ僕たちは 交信できる場所にいる偽った永遠は 嘆いて散らかって夏にたゆたうままで消えそうな快感は いつだって最短で 僕らを酔わせている忘れていたいけど泳い
2018年8月27日 20:27
さよなら からっぽになって風の音だけが朝なら いつもの気配を見つけていたいのに買ったばかりのスニーカーだけが何か足りない 君を報せてるまだ夢の中にいる 夏が終わる頃あの店先で咲いてた花たちが私に叫ぶいつかの夕立のようなその美しさが少しだけ魔法のように見える日が来るだろう慣れない街の灰色のビルが場違いのようにそれを報せてるまだ夢の中にいる夏が終わる頃あの