留学生向けウェブ出願システム 開発会社 3選
概要
2022年度の大学(学部)における留学生の総数は約7万人(大学院は約5万人)となっており、2019年をピークに減少傾向にあるものの引き続き高い水準を維持しています(※1)。
こうした需要を背景に留学生向けに英語のウェブ出願システムを導入する大学が増えてきています。
今回は英語のウェブ出願システムを開発しているシステム会社を3つほどピックアップして紹介したいと思います。
※1:https://www.studyinjapan.go.jp/ja/statistics/zaiseki/data/2022.html
e-apply
一部の大学で日英併記のシステムを提供することで留学生による出願に対応しています。
サービス紹介ページ:
https://e-apply.jp/
併記での事例:
https://e-apply.jp/ds/tsukuba/
CODIA
カスタマイズに特化しており完全に英語化された出願システムを開発した実績もあるようです。
併記よりもすっきりして見やすく操作性が高い印象です。
サービス紹介:https://codia.co.jp/service/system/webentry/
英語版システムの事例:
https://webentry.ap-graduate.tsukuba.ac.jp/sie_en/top
インターネット出願システム 高等学校・専門学校専用
株式会社ユニバーサル・サポート・システムズが提供している出願システムは専門学校での導入実績が多く、中国語や韓国語にも対応しているようです。
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