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[WEBY監修] 新成人調査から読み解く、イマドキ新成人のトレンドとは?

こんにちは!
広報の鈴木です!

先日、1月5日に株式会社マクロミルが新成人を対象にトレンド調査を行いました。
回答者はなんと500人👀!
政治や就きたい職業、SNSの利用状況など、今年の新成人がどんなことに興味を持っているか、グラフを使ってわかりやすくまとめてくれました。
詳細はコチラ

今回の記事では、その調査を分析し、Z世代の最新トレンドについて考察しました。
そしてWEBY広報の鈴木が個人的に『なるほど』と思ったポイントや、自分が新成人だった頃との比較を交えて深堀りも行いました!
ちなみに、私は今年で30歳です。時が経つのは早いですね〜(涙)
たまたま今回の調査内容を仕事仲間と話すタイミングがあったんですけど、興味のあるポイントが全く違ってて、すごく驚きました😳!
やっぱり年齢や職種、家族構成によって見方が変わりますね。
こういうデータを分析することで、市場が何を求めているのかが理解できて新しいビジネスチャンスにつながると思います。
皆さんも是非、分析してみてください!
それでは早速いきましょう!

調査データの要約と注目トピックスの紹介!


引用:株式会社マクロミル

この調査を一言で表すなら、” 現実的 ” かなと思います。
なぜなら、SNSやネットを使ったビジネスが増える中、就きたい職業のトップが「会社員」だったり、関心の高いニュースが「少子化対策」だったりするからです。SNSが情報をすぐ手に入れられるツールとして活躍しているのも、この結果に一役買っていると私は思います。
次のセクションでは、特に私が興味を持った2つのトピックについて、さらに掘り下げてみたのでご紹介します!

29歳独身男性が注目した2つのポイント

この調査で私が特に興味を持ったのは、SNSとAIに関する部分です!
理由は、普段自分もTikTokやYouTubeなどのSNSをよく使ってるし、去年話題になったChatGPTにもハマっているからです!笑

まずSNSについてお話しします。
私が新成人だった10年前はYouTubeがちょうど流行り始めた頃でした。
HIKAKIN(ヒカキン)がYouTubeのテレビCMで「好きなことで、生きていく」と放送していたのを今でも覚えています。
 その頃TikTokは存在していませんでしたが、今ではYouTubeと肩を並べるほどの存在になったのには驚きました。
特に興味深いのは、「映像は横長で楽しむ」という概念が変わりつつあることです。TikTokの成長がそれを証明していると思います。縦動画の需要が急増しているのは、テクノロジーの進化が楽しみ方を変えている証拠ですよね。

引用:株式会社マクロミル

次にAIに関してお話しします。
ChatGPTは2022年12月に登場しました。名前くらいは聞いたことある人がほとんどの中、Z世代を始め若い世代がAIに興味を持っているのは意外でした。私が20歳の頃はAIを使ったサービスはほぼありませんでしたからね。
正直、20歳の時にAIに触れられるのは羨ましいです(笑)
SNSが日常になったように、ChatGPTのようなAIサービスも当たり前になる日は想像よりも早く来るかなと私は思います。

引用:株式会社マクロミル

まとめ

個人の感想が多かったにも関わらず、最後まで読んでくださってありがとうございます。
トレンドは目まぐるしく変わりますが、それが新しいビジネスチャンスを生み出すのも魅力的ですよね。
WEBYではこれからも、様々なニュースを分析し、皆さんにお届けします。
次回の記事もお楽しみに!😊

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