見出し画像

2021年1月28日、新プロジェクトをスタートします。「祝う、分かち合う、感動する」結婚式の未来を体験する。

こんにちは、note編集部のせがわ(@mumu0914)です。
今日は皆さんに新しいお知らせがあります。

これから結婚するおふたりのため、業界関係者の皆さんのために
今だからこそ、ウエディングパークがやるべきと決意した「Wedding Park 2100 –ミライケッコンシキ構想–」を本日スタートします。

【Wedding Park 2100 ステートメント】

結婚式を叶えるために、
人生の大切な瞬間を分かち合うために、
考え、トライし、
さまざまなカタチで、さまざまな人たちが
次へ行こうとしている「イマ」。

時間や、距離や、場所や、性別や、
そしてウイルスのような予期せぬ何か…。
どんなものにも、決してつまずくことがなく、
ただ、まっすぐに叶えたい結婚式がある「ミライ」。

イマと、ミライをいったり、きたり。
同時に体験しながら、
結婚式の、結婚の意味を考えてみる。

Wedding Park 2100は、
結婚・結婚式のイマを知り、ミライを創り体験していくプロジェクトです。

なぜ今、プロジェクトをスタートしたのか

2020年、想像もしていなかったことが起きました。新型コロナウイルスという未知のウイルスによって、通勤や通学、外食、旅行など、今まで不自由なくできていたこと、「当たり前」が「当たり前」ではなくなりました。「ニューノーマル(新しい生活様式)」という言葉が一般化し、生活は大きく変化。オンライン化が急速に進み、リモートワークやデリバリーサービスなどが定着し、外出する必要性も低くなりました。ウエディング業界においても、オンライン式場見学、結婚式のLIVE配信、自宅で挙げる結婚式など、新しいスタイルが誕生しています。

新しい生活がスタートする一方で、新型コロナウイルスの影響により、耳をふさぎたくなるような悲しい話が続いています。ウエディング業界も例外ではありません。

今でも、結婚式を挙げたくても挙げられないおふたり、そして結婚式をサポートしたくでもできない状況にある業界関係者の方々がいると思うと、胸が苦しくなります。

経営理念「結婚を、もっと幸せにしよう。」を掲げる私たちだからこそ
今、ウエディングパークができることはいったい何?
今、ウエディングパークが社会に存在する意味・意義は何?

ずっと考え続けてきました。

2020年5月、結婚準備クチコミ情報サイト「Wedding Park」で「オンライン相談できる結婚式場特集」をリリースしたり、同月「#ミライケッコンシキ-ミライの結婚式のためにイマ私たちができること-」をスタートしたり、新型コロナウイルスに対する取り組みをまとめたページをnoteで公開したりなど、情報発信を強化してきました。

また、2020年10月には中期ビジョンを新しく策定。
「結婚の幸せへ、まっすぐに進めるデジタルを。」を胸に気持ちを新たに走り出しました。

そして、2021年1月。
2020年を振り返り、今改めて、結婚・結婚式の在り方、意味が再定義されていると感じています。

結婚式を挙げたいと願うおふたりのために。
今を乗り越えた将来、より幸せな結婚、結婚式を創り出していくために。

結婚や結婚式の本当の価値を見つめ直し、
これからの時代に本当に必要な結婚式の在り方を考える機会を創出していきたい。

ウエディングパークは「結婚の幸せへ、まっすぐに進めるデジタルを。」という中期ビジョンのもと「祝う、分かち合う、感動する」未来の結婚式を体験する。をテーマに掲げた
新プロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」を本日、始動します。

どんなことをやるのか

本日(2021年1月28日)、スペシャルサイトをオープン。また3月19日(金)より、港区白金台にある新施設ポップアップ型ショールーム「MuSuBu(ムスブ)」にて、オンライン・オフラインという新しい形のイベントの開催を予定しています。(本イベントは終了いたしました)

■スペシャルサイト■
コロナ禍において結婚式を挙げたいと願う人たちに、より幸せな結婚式の実現をサポートするため、「イマ」と「ミライ」に軸を置き、結婚・結婚式の最新事例、調査、インタビューを紹介するスペシャルサイトです。「イマ」では、コロナ禍における結婚準備や結婚式事例の紹介、調査データなど、結婚・結婚式を取り巻く様々な「イマ」を掲載。そして「ミライ」では、「イマ」の先にある結婚・結婚式を描いたコンテンツを用意、随時記事を公開して参ります。

サイトTOPイメージ

Wedding Park 2100 スペシャルサイト イメージ画
https://2100.weddingpark.net

■イベント■(本イベントは終了いたしました)
3月19日(金)より、港区白金台にあるポップアップ型ショールーム「MuSuBu(ムスブ)」にて、コロナ禍の先にある結婚式を描く、2100年の結婚式をテーマにしたイベントをオンライン・オフラインという新しい形で開催いたします。1階の「イマ」では、結婚式をしたいと願う人たちにより幸せな結婚の実現をサポートするための最新の結婚式事例やツールを紹介、体験できるコーナーをご用意。2階「ミライ」では、日本出版販売株式会社のプランニングディレクター・染谷拓郎氏が手掛ける「2100年の結婚式」を体験いただけます。

<概要>
日時:2021年3月19日(金)~21日(日)11時~18時
※開催日時は変更になる場合がございます
場所:新施設ポップアップ型ショールーム「MuSuBu
東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階

画像2

2021年3月21日をもちまして、「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」のリアルイベントは終了いたしました。現在、イベント会場のバーチャルツアー&音声ガイド、体験リポート動画など、オンラインでイベントをお楽しみいただけます。ぜひご覧ください。

プロジェクトに込められた関係者の想い

武藤雄一(武藤事務所株式会社):クリエイティブディレクター/コピーライター

武藤雄一(武藤事務所株式会社)

今、何をするべきなのか。今、何ができるのか。ブライダル業界を、そして結婚しようとする人たちを、応援してきたウエディングパークさんが、真剣に真剣に、考えてたどり着いた答え。それを僕はあえて、決断と覚悟だと言いたいです。

慎重さを求められながら、新しい何かを期待される。でも、失敗は許されない。そんな緊張感のある中で、次へ行こうとする、その勇気ある一歩を、ウエディングパークのみなさんと進めることに、幸せを感じています。
でも、やっぱりそれでも、楽しく夢のあるものにしたい。だってウエディングだから!結婚式のイマとミライを行ったり来たりしながら、新しい結婚式のカタチが見えてくることを信じています。

野口卓矢(株式会社読売広告社):コミュニケーションデザイナー

野口卓矢(株式会社読売広告社)

いま「結婚式」について悩んでいるカップルや、
ブライダル業界のみなさんが、とにかく、少しでも前
向きになれるニュースをつくりたい!このプロジェクトは、そんなウエディングパークのみなさんの、切なる想いが出発点でした。

道の先に霧が立ち込めているように感じるならば、思い切ってずっと先の景色に目を向けてみよう。そうすることで、今の自分たちには見えていない、本当に大切なものや、今を乗り越えるための思わぬヒントや発見に出会えるかもしれない。

「2100年の結婚式」は、そんな発想から辿り着いた、約束された答えのない、チャレンジです。みなさんにとって、新しい視界を広げてくれるような存在になることを、心から願っています。

染谷 拓郎(日本出版販売株式会社):プランニングディレクター

染谷 拓郎(日本出版販売株式会社)

「2100年の結婚式」というテーマは、いま現在からずいぶん先のことのように思えますが、実際は地続きの未来です。

今回、「ミライ」パートを担当させていただくにあたり、突飛な未来を空想することではなく、いまこの時に大切に感じていることの何が変わり、何が変わらないかを提示することが重要だと考えました。

このイベントを体験された方が、思考の幅を広げるきっかけになるような、そんな場になればうれしく思います。

菊地 亜希(株式会社ウエディングパーク):ブランドマネージャー

菊地 亜希(株式会社ウエディングパーク):ブランドマネージャー

コロナ禍を経て、私たちの意義が経営理念「結婚を、もっと幸せにしよう。」だということを再認識しました。結婚を幸せにするためには「“今”の結婚の幸せ」が何なのかをまず考えなければならない。そんな思いでこれまでも様々な取り組みをしてきました。今回も同じです。

簡単には想像できないようなずっと遠い未来に思いを馳せながら、結婚式の「ミライ」にワクワクする。それだけではなく「イマ」のパートでは、ウエディング業界で新しく生まれたサービスや商品をご紹介するなど、今まさに結婚式をお考えの皆様に役立つアイデアも発信していく予定です。ぜひご期待ください。

染谷氏×Wedding Park 2100の責任者である菊地の対談、そして菊地自身の個人noteにもプロジェクトへの想いが綴られています。

こんな時代だからこそ、イマとミライに軸を置き、夢と希望に満ちた結婚・結婚式の姿を皆さんと共に見つけていきたいと願っています。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?