まほろば

写真・映像・音楽でおもしろいものを作りたいです。

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最近の記事

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ポートフォリオ

こんにちは。 日頃よりX・インスタグラム・スレッズをつかって写真・映像を投稿しておりますが、ポートフォリオをつくってみました。 色んな写真家さんのポートフォリオをみているうちに自分もつくってみたくなった次第であります。 自分にとって良い写真の要素のひとつに、なんどもみたくなる、というのがあります。作品と呼ぶのはおこがましいかもしれませんが、大好きな写真をゆっくりとみて頂けたら嬉しいです。 それではまた。

    • 令和座第8回公演「∞」によせて

      こんにちは。 私が今年1番の楽しみにしている、劇団令和座の舞台第8回公演のチケットの販売が開始されました。みなさまにも是非興味を持っていただきたく、ご紹介させていただければと思います。 初めて令和座の舞台を観劇したのは第6回公演の時で、写真のモデルをご依頼している片岡奈央乃さんにご案内いただき、そこでのトガった作品性に一撃で魅了されファンになりました。 第6回・第7回の2作品しか観ていないので語るのはおこがましいですが、令和座の舞台は公演ごとの会場を存分に活かした空間作り

      • 4月の写真をふりかえる

        こんばんは。 暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。私は只今こたつの目の前でスマホをポチポチしております。外の室外機はウンウン唸っております。そろそろ夏装備に衣替えしないといけませんね。 今日は5月に入る前に4月に撮った好きな写真を是非ご覧になって頂きたくふりかえってみようという投稿です。 私にとってモノクロは逃げの選択ではありますが、これはお気に入りです。自転車の人がいい感じに横切ってくれました。 今年は桜をたくさん撮れました。川縁の桜並木がとても綺麗で

        • 何も考えない方がいいこともあるよねというおはなし

          こんばんは。 早い方はもうGWとのことで、羨ましい限りでございます。私の方と言えば、引き続きまとまった時間が取れず、写真を撮りに行くぞー!とできないもどかしさと戦っております。 時間を言い訳にしてはいけませんが、まったく満足のいく写真が撮れず、過去の写真を見返してはちっとも上達していないことに愕然とし、不貞寝を決め込もうとするも、そんな時間があったら少しでも勉強せにゃと自分を脅迫しているうちに、楽しい時間より悶々としている時間が多くなってしまいました。 そんな状況を打破す

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        ポートフォリオ

          ショートショートの神様

          こんにちは。 なかなか写真が撮りに行けない日々が続いております。やりたいことはたくさんあるのに形にできなければ意味がない! もどかしいですが、その間も少しでも勉強とアイディア発掘をしていきたいところです。 最近読み直したシリーズ、ショートショートの神様、星新一の本です。 5ページから10ページとコンパクトな作品が多く、代表作の一つである”ボッコちゃん”は1冊で50作も入っております。まるで宝箱のよう! 中学生の時の担任の先生にお薦めされて以来、図書室にあった本は全て読み、

          ショートショートの神様

          空が灰色だから

          こんばんわ。 最近、図書館巡りにハマっております。 写真の本であったり絵画であったり、静かでのんびりした時間を過ごせます。カフェも併設されてたりするともう最高。都内の図書館をガンガン巡ってオススメを紹介できたらと思います。 最近読んで面白かった”空が灰色だから”。タイトルもいいし絵も可愛い。 1話完結で1巻に10話くらい入っている短編集です。全5巻。日常ギャグ漫画かと思えば胸糞悪い話もあったりとメンタルを揺さぶってきます。短編なのでサクッと読めますが、ちょっと深読みしたく

          空が灰色だから

          新釈 走れメロス 他四篇

          こんばんは。 ”桜の森の満開の下”で思い出したので数年ぶりに読み返してみました。短編集はサクッと読めるので手に取りやすいですね。 この本は、かの名作を京都を舞台に森見登美彦さんが再解釈されたものになっており、5篇の短編集でありますがメインであった登場人物が他の話に出てきたり1冊の長編のようでもあります。 せっかくなので原作と並行しながら読んでみました。 山月記 原作では詩人が虎となってしまいましたが、本作では大学生が天狗になってしまいます。 大学生の独白部はお腹にズ

          新釈 走れメロス 他四篇

          桜の森の満開の下

          こんにちは。 関東は陽気というには暑すぎる日々が続いており、桜もすっかり青々としておりますが、みなさまは桜を堪能できましたでしょうか。 私は昨年、全くというほど春を満喫できませんでしたので、今年はこれでもか!というほど満足いくまで楽しみました。悔いはありません。 かなり強引ですが、桜と言えば坂口安吾の”桜の森の満開の下”が思い出されます。書き出しから引き込まれるとても好きな作品です。桜と女性の妖しい魅力にとりつかれた男の話が、コンパクトな文字数に凝縮されており、何度読んで

          桜の森の満開の下

          <シュルレアリスムと日本>展

          こんにちは。 写真を勉強する上で、絵画も勉強せねば!と唐突に思い立ち、ふと小学生の頃好きだったマグリットを思い出し、板橋区立美術館にて開催中の<シュルレアリスムと日本>展に行ってきました。 何年振りかの美術館は静かでとても落ち着きました。絵画だけでなく、当時の文集であったり写真の展示もあり。古河春江さんの作品がモダンな感じがして好きでした。シュルレアリスムは直感的で面白いです。 知識があるわけではなく、ほぇ~と鑑賞していたのでわざわざnoteに書くような感想もないのです

          <シュルレアリスムと日本>展

          はじめまして

          こんにちは、まほろばと申します。 写真・映像・音楽などを通じておもしろいものを追いかけております。 日々の徒然が後々何かの種になることを期待して記していきますので何卒よろしくお願いいたします。 x:@week_end_3 insta:@week_end.3

          はじめまして