元うつカウンセラーがnoteを6ヶ月間書いて変わったこと。
気づけばノートを更新し始めて6ヶ月経ったようです。
いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます。
この記事では、noteを始めてからの個人的な変化を書いてみます。
根拠のない完全主観です。
目的が変化した
noteを始めた目的は「情報発信に慣れること」でした。
対面でのカウンセリングやアドバイスと違い、相手の表情や反応がわからないので、いまいち感触がわかりませんでした。
さすがに半年も続けていると慣れてきたようで、「役にたつ記事が書きたい」という目的に変わってきました。
最近は記事を紹介して下さる方やマガジンに追加してくださる方も増えてきました。
さらにサポート(投げ銭)までいただけました。感激です。
嬉しすぎてニヤけて同僚に引かれてしまいました。
投稿頻度が増えた
最初は毎週月曜日に一本投稿していたのが、今では2〜3日に一本になりました。
書いているとき以外もずっとnoteのことを考えたり、皆さんのnoteを読ませてもらっています。
noteにハマった。っていうことですね。
締切効果でなんとか書いていたのが、今では自主的に書きたくなっています。
ありがとうnote。
リアルの相談が増えた
最近はリアルでのカウンセリングは受け付けていないのですが、アドバイスを求められることが増えました。なんで?
noteを書いていることは誰にも言っていないので原因がわかりません。
文章を書くことが増えたことで、自分の言動が変化したのではないかと考えています。
誰か同じような人いますか?
腱鞘炎になった
3ヶ月目くらいまではスマホで文字を打っていました。
今考えると当たり前なのですが、とうとう腱鞘炎になってしまいました。
現在はiPadとキーボードで入力しています。
スマホのみで執筆されている方もいるようなので、私の親指が弱いだけかもしれませんね。
(この項目は誰の参考にもなりませんね。)
視点が変わった
目を惹く言葉に出会った時の自分の反応が変わりました。
「なんで気になったんだろう?」
「なんでこの言葉を選んだのだろう?」
とか考えてしまいます。
ライターさんなら当たり前の視点かもしれませんが、理系人間の私には新鮮で楽しい体験ができています。
メモの量が増えた
以前からメモをとる習慣はあったのですが、書きたいことや思いついたことのメモの量が増えました。
ほとんどの記事はメモ帳の一行から生まれたものです。
「帰ってから書こう」と思ったものは帰った頃には忘れています。
たった一行のメモを見返すだけで、その時考えていたことが連想ゲームのように思い出されることがあります。
あなたもメモの習慣を取り入れてみませんか?
一番下に簡単なメモ術のリンクを貼っておきます。
幸福度が増した
「誰かの役に立てた」という実感からか、以前より幸福度が増したと感じます。
人は見返りがなくても、コミュニティに貢献できたと実感できると幸福感を感じます。
そう考えると私自身もnoteというコミュニティの一員なんだと思うことができたのでしょう。
まとめ
『noteを続けていると楽しくなってきた』
『自分の成長を実感できている』
以上です。
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