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ジャッジメントのない世界に行ってみる

よくポジティブだねって言われるweFlowhairたけです。

全く自覚はありませんwくよくよするし、売り上げがちょっと足らなかったらふえーんてなって友人のディーラーに毎週慰められてるしww


ホント少し昔までめちゃネガティブでした。

独立を決めてからそのそれが一番邪魔であると思いポジティブシンキングを意識するようになりました。


今は、ポジティブかネガティブかで言うと、「どっちでもない」って僕は思っています。

ポジティブ!とかネガティブ!とか決めつけない。判断しない。

判断しないということは双方の性質を持つということだと思います。そして極端なバランスの考え方には一旦逆のポジションをとってみて、そこからの景色をもとにバランスを整えています。バイアスがかからないように。


例えば、僕は毎日お料理をするので「男も料理をすべきだ!」ていう考え方にはめちゃくちゃ賛成なんです。が、100/0でこの意見は正しい!と思ってしまうと「男は料理をせずに仕事しろ!」っていう意見に価値を見出せなくなる。それはそれでもったいないかなと。


そこで「料理せず仕事する」側にいったんポジションをとってみるんです。

そうしたらいろんなことが分かってきます。

料理の習慣がない分仕事の習慣に充てられるなあ、、、とか、お料理を作ってもらう側になるということは「ありがとう!」て伝えられるチャンスが増えるなあ、、、、とか。

これは一種のアンガーマネージメントとしても有能で、メタコグニショントレーニングにもなってるんじゃないかな。ホントこの思考で僕は怒りが抑えられるようになりました。

逆に言うと、今までずっと様々なものを「ジャッジ」してきたので、怒りに直ぐ直結してたし、ミクロでした物事を見れないという極端なバイアスがかかっていたんだなあと思うと、、、、こわっ、よく今まで生きてこれたわって思いますもん。



有名なコーチのマイケルボルダックは自身の最愛の母親を父親に殺されました。想像を絶する憎しみで埋め尽くされることは容易に考えられますが、彼は「なぜ父親は母親を殺したのか?」を考えたらしいです。

殺人はもちろん罪ですが、その最悪の状況下でもバイアスがかからないのがすごいなと。怒りや悲しみに全く流されない心だからコーチとして大成功されちゃったんですね。


ここまでにはなれないかもしれないですけど、とにかく僕はジャッジメントをやめました。そしてそれで手に入れたメンタルを駆使して起業できました。

コロナとともに起業して七か月。戦えています。


判断、やめちゃいましょ。心の中に検事さんと弁護士さんを作っちゃいましょう。




weFlowhairたけ

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