#1「挨拶と、出発点と目標と」

――書籍用の原稿をここに投稿してみよう
そう考えるまでに至った言葉を、少し整理しようと思った。

まずはNOTEのアカウントを作ってみたけれど、
なんて書こうか、試行錯誤していた頃から、遡ってみて。

さて、どうしようと、思った。
書きたいことを、書けばいいというのは、
その通りなのだけれど、
でも情報だけを書くのもつまらないし、
心情ばかりの自分語りも違う気がするし、

福祉をしている自分と
技術的な部分を語れる自分と
その他等身大の自分とどのように語り分ければいいのか

自由に書ける、というのは、こんなにも困惑するものだっただろうか

どんな語り口で書くかも、迷っていると、
他のNOTERさんたちが自分の語りを見つけて、
語りたい/語れる/語るべき/言葉たちを見つけて綴っているのは
素直に尊敬しかないし、
自分にしか/自分だから/語れるものを見つけた、というのは、
内容に関わらず、何かかけがえのないものを感じる。

「とりあえず書こう」
「えい!」と飛び込む気持ちで。

―――――――

はい、こんにちは。
金原知宏です。

――――――

語り口がどうも分からなくて、
真っ先に浮かんだのユーチューブでした。
だいたい動画を配信している方ってこんな出だしだと思います。
(でもぼくは別にユーチューバーではありません。)

―――――

経歴について
社会福祉士
埼玉県、文教大学の人間科学部人間科学科を卒業し、
学童保育(放課後健全育成事業)で二年ほど勤務し、
その後、共同生活援助(グループホーム)
 (知的・精神に障害をお持ちの方)で勤務している。

サービス管理責任者研修を修了
社会福祉士実習指導者講習を修了

会社では研修担当。
一般の人に向けた悩み相談も行っている。
(依頼があればgolddenslumber02@gmail.comまで。)

――――――

目標と現在について。

・大学で教鞭を振るうこと。
・福祉を世に広めていくこと。
・本を出して、それを足掛かりにすること。
・もっと自由で幸せになりやすい人が増えていくこと。
・自分を活かして生きる
・認め合って生きる世の中になってくれればいい。
・求めているのは「共生/共存」と「多様性/固有性」の両立。

―――――――――

「福祉」ってなんだろう、とか
「幸福」ってなんだろう、とか
「支援」ってなんだろう、とか
そういうことを考えている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?