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みなさまいつもありがとうございます^^
先日11/18(土)夜に、お話会を開催させていただきました。

今回は文字起こし記事になります。

11月のお話会のテーマは、
「頑張り屋さんのあなたが優しいままで生きる塾」
と題して、座談会形式で開催いたしました。

その中で、皆様からのご質問や疑問など、
今回はまとめさせていただきましたので、
ご参考にしていただけましたら幸いです。

諦めの次のステージへ

ご質問①
「つい、きっと言っても○○だろうな・・・と、
次の予測がつくので言いたいことが言えない。
若しくは言わない選択してしまう。」

上記のようなご質問をいただきました。
実はこれ、私も全く同じでした。

精神科医デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書
「パワーか、フォースか」で提唱されている
「17段階の意識レベル(意識のマップ)」

についても今回触れさせていただいたのですが、
私はこの意識レベル段階で言うと、
以前は、愛の手前の「理性」のステージでした。

どうやって調べたか、と言えば、
家にゲストさんがいらした際に、
ペンデュラムで調べていただきました^^

そして、意識レベルが上がって行くほどに、
地球の波動も上がって行きます。

初めから周囲のことが分かり、
結末が分かってしまう方は生きにくいなれど、
次のステージへ行くためにも、
自分の言葉を表現することを、
まず大事にされてくださいね^^

私は○○だ、と自分を主語にしていけば、
価値観が違っても、世代が違っても、
結果、人とのコミュニケーションにおいて、
そうそう揉めることはありません^^

諦めの境地の先に愛が待っているよ♡

私はNG、あなたはOKのコミュニケーションから、
あなたも私もOKのコミュニケーションへ、
変化されて行く事を願っております。

過去の問題が次々明るみになるのは何故?

ご質問②
過去には明るみにならなかった体質、隠蔽されていた、
古い体質のようなことが、次々に、社会的ニュースとして、
このタイミングで明るみになるのはなぜですか?
そのようなタイミングなのでしょうか?

次にこのような、多くの人にとっても、
ご興味深いご質問をいただきましたm(__)m

これはズバリ、
「地球、宇宙、人、全てのエネルギーが上がる過渡期」
だからです。

波動が高い土地に人が移ると、
今までスルーして来たことが、
一時的に浄化されて行くようなことが起きるのと一緒で、
今まさに地球がそういう場所になっているから、です。

全ての存在は「エネルギー」つまり波動でできています。
波動が低い状態ですと、
なかなか片づけたい物も片づけられず、
動けない、そんな状態になること、
過去にこちらのコラムでも、
お話しさせていただきましたm(__)m

逆に波動が高い状態になると、
自然に何もせずとも、願望実現しやすくなったり、
未消化な出来事が次々に、
取り組もうとしなくとも解決していきます。

潜在意識のお話に例えると、
波動が高い状態&過渡期の場合、
潜在意識下の奥にあったことが、
顕在意識と潜在意識の境界にある膜、
「クリティカルファクター」を超えて、
浮上しやすくなるのです。

まさに海氷面がクリティカルファクター

いまは、まさにこの世界は過渡期であって、
数年前には当たり前だった感覚が、
もう通用しない&必要ない
そう気づく人が多くなっています。

私も昭和世代なので、母親からは、
我慢、犠牲は当たり前、
熱が出たら、それは自分が弱いだけ、
だから我慢してやり遂げなさい。
休むなんて絶対にダメだ。
このように教育されてきました。

・少しだけ我慢しよう
・仕事をするならこの位は耐えるべきだ
・犠牲はつきものだ
・何かと引き換えではないと成功はない

このような感覚と今の世界が、
もうマッチングしていないのです。

よって、時代の過渡期には、
色んな過去のことが明るみになりますが、
それも浄化のプロセスが順調に進んでいて、
この先の未来は明るい、
その様に思っていただけましたら幸いです^^

受験を控える子供に何を伝えるべき?

ご質問③
子供が受験を控えています。
時代がどんどん変化し、これからを生きるにあたり、
生まれた世代が違う私が、親としてこれから子供に
どんなことを伝えてあげると良いのか、
アドバイスがもらえたら嬉しいです。

風の時代と言われて少し経過しますが、
上記のようなご質問をいただきました。

まず、私がお答えしたのは、
「環境に順応性があること」
がこれから求められていくと言う事です。

教育にしても、知識を詰め込むよりも、
発想力、展開能力にシフトしたほうが、
きっといいのだろうな、、と思いながら、
長い間過ごしてきましたが、

いよいよ、これからは、
知識はAIに変わるでしょうし、
「人にしかできない事」は、
思いを大事に、人と共存すること、です。

人間力が大事な時代へ変化していく

人の気持ちを汲み取り、
自分の気持ちを同じように大事し、
そんな生き方は自然と、
環境に順応できる生き方
になって行くように感じます。

お子様が「こうあるべき」を大事にし、
頑固な点があるとのことでしたが、
それも、ある時期が来たら、
覚醒するようになっている可能性が高いので、
見守ってあげてください、というお話をしました。

違う方からは、アドバイスとして、
いくら風の時代へ世界がシフトしても、
コツコツやる事、継続してやること、は、
重要だ、というご意見もありました。

いま、いわゆる成功を収めている方も、
「繰り返しコツコツと積み重ねた結果」なので、
確かに普遍的な事に感じました。


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