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2020年はじまりのアファメーション

2020年はじまりましたね。

2020年わたしは瞑想でスタートしました。

椅子に深く腰掛けて、目を閉じ、呼吸を繰り返す。

元旦の瞑想はぼんやりと紫色の光が見えましたよ。

わたしは瞑想をすると乱れた周波数が整うような、ニュートラルな状態に戻るような感覚があるのですが、こうやって本来のわたしの軸を感じながら新年を迎えられたことがとってもよかったです。

そして、その瞑想の後に書き出したわたしの2020年アファメーションはこちら。

わたしの2020年アファメーション①
瞑想やマントラやチベット体操でわたし自身の心と身体・周波数を整えることで自分の軸が強くなり、「わたし」がしっかりと凛とブレずに楽ちんに生きやすくなることを知っています。
わたしの2020年アファメーション②
わたしは重い周波数を手放し、軽い周波数を選びとります。高い周波数でわたしを発揮し、わたしとわたしに関わるすべてに軽やかな愛の周波数を響かせ共振共鳴することを知っています。

急に周波数とか「え!?」って引いちゃいましたか??

わたしたちが話す言葉・音にも周波数がありますね。思考や感情にも。そして人だけでなく動物や植物やモノにも。電波、音波、電磁波、光の周波数。。。世界はそれぞれの周波数を持っていて響き合っている!影響し合っている!すべては周波数(波動・振動・響き)!

って、先ほどから「周波数」って言葉を使いまくっているわたしですが、残念ながら明確な第6感のようなものは持ち合わせていません。見えちゃったり、聞こえちゃったりという類の経験も今のところないんです。なのでわたしの持ち合わせている5感で見たり聞いたり感じたりで受け取った「周波数」のおはなし。

でもね、そんなわたしにもわたしの周波数がある。

もちろんnoteを読んでくださっているあなたにも♡

もしかすると、全くの「=」ということではないのですがイメージしていただきやすいという意味で「周波数」というのを「エネルギー」と置き換えて読んでいただくほうがしっくりくる方もいらっしゃるかもしれません。

そして、周波数には低く重い周波数(ネガティブな状態)と高く軽い周波数(ポジティブな状態)があります。だからといって、低いからダメで高いからイイというものでもないようです。ただそういう状態であるというだけで、そこにジャッジはありません。良し悪しではなく、要はバランスなんだとわたしは思います。

例えば、低く重い周波数は我慢・不満・恐怖・執着・嫉妬・不安・怒り・憎しみ・罪悪感・無価値感・劣等感・自己嫌悪・自己卑下・自己犠牲など。わたしは文字を追うだけでずーんっと重くなりました。

高く軽い周波数は、愛・慈愛・感謝・至福・安心・自己受容・ワクワク・ニコニコなど。周波数が高いと、その人の「今」にとってピッタリ合ったものが立ち現れるからどんどん楽に楽しく生きやすくなるということでしょうか。

わたしが体調を崩して入院&手術をしたころを振り返ると、重い周波数そのもの。あの頃のわたしは、がむしゃらに仕事にしがみ付いて執着して自己犠牲上等!目標達成できなければ自己卑下・わたしなんての無価値感。我慢あっての成長だとも思っていたくらい。

身体が強制終了をかけるまで気づかなかったのですから。入院して否応なしに内側と外側のズレ(違和感)に気づいたわけです。

今現在のわたしは、あの頃のわたしにただただ感謝。「あの頃のわたし、ありがとう!」「十分味わったね、楽しんだね」「あなたのおかげでわたしは気づくことができたよ」と。

こうしてあの頃のわたしを俯瞰してみて感じたのは、重い周波数って荒れ狂った大波だったということ。そしてわたしはその荒波に耐えて時には逆らってのみ込まれていたんですね。波は耐えるんじゃなくて、乗るのが一番楽ちんなんじゃないでしょうか。

その時々の波にうま~く乗っかって乗りこなす。波に惑わされずに潮目を読んで、わたしを見失わずに進んでいく。わたしはわたし(の魂)が喜ぶことをするだけでALL OKで、そうすることで自然と高く軽い周波数に近づいていくんじゃないかって。

だからこそ、これからのわたしは重い周波数の癖に気づいたら手放す、気づいたら手放すで、今までの重い周波数をひとつひとつ手放していきます。そして、これからは軽い周波数(愛)を選び続けます♡

2020年、わたし自身の周波数アゲアゲで変化を軽やかに楽しんで面白がって参ります♡

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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