なんのために生きるか。と言われたら、魂を成長させるため。
自分の中にあるあらゆる恐れや罪悪感を赦して、ピュアな愛へと戻るためなんだよな。
だから、自分の魂レベルに応じた恐れや焦り、罪悪感・劣等感などを感じてしまうような出来事がおこる。それをどう解放するか。それが、私たちがこの世界で向き合っていることなんだよな。

いやー。ほんとよくできてるよなぁ。この世界。

自分と異なる登場人物のお陰で、よりその感情を臨場感を持って体験できる。
なんで自由になれないって感じるかって、最終的には心が自由じゃないんだよね。
物理的に自由じゃないことって一つもないんだよね。実は。
ぜーんぶ心が創り出しているものなの。

だって、究極にいうと、肉体＝自分って感覚を完全に手放している人からすると、たとえ究極に貧乏で食べるものがなくって餓死寸前だったとしても体への執着がないから問題にはならないんだよね。（これ、ほんと究極ね）

だから、本当に捉え方がすべてなの。

今ほんとに辛い、激しい心の痛みを味わっている人も、
うっすらとくら〜い感情が長い期間に渡って続いている人も、
それは、あなたの中で縛っている「何か」を手放しなさいな〜
って合図なの。

手放したら、きつく結んでたものがなくなるんだから、軽くなるのよ。
解放されるの。
これが、自由というもの。

自分の心を解放し続けてれば、自分に対して「これでいいの？」って疑問を抱くことが減ってくる。
悩むことが減ってくる。
だってなんでもいいんだもん。笑
これがいい・悪いっていうジャッジがなくなってくるから。

相手の期待に応えられないから罪悪感を抱くパターンも多いと思うんだけど、これも、結局解放してあげるしか自由になれる道はない。もし、ここで期待に応えようと頑張って、応えれたとする。
でも、これは物理的に問題は解決したけれど、根本的な解決はしていない（罪悪感を解放するプロセスをしていない）から、またシチュエーションを変えて、同じ感覚・感情を味わう出来事が起こったりする。
もう何万回も生きてるだろうに、こんなに臨場感味わいながら、初めての経験・初めての人生かのように生きれる臨場感満載の世界、ほんと面白いなぁ。笑

人生なんのために生きてる？を一言で表すと、愛へと戻る（神意識に戻る）
これのプロセスとして、自分の中にある罪悪感・恐怖心・焦りというような感情を解放する。

人生これでいいのか？→解放が目的なんだからいいに決まってるじゃん

みんなたくさんのものを積み上げてる（家族・家・キャリア）のに、自分は持ってないけど、それでいいのか？→それをいいって思えるようになるのが解放プロセスなんだから、いいに決まってるじゃん

こんな感じ。解放し続けることで、真の自由を手に入れる。という感じ。

人生は得ていくものだと思っていた。積み上げていくものだと思っていたんだけど、逆だったのよね。解放、手放していくものだった。

っていうことを昨日の日記に綴っておられました。(   ´ ω `   )