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#4 キャリアコンサルタント養成学校で得たもの

皆さん こんにちは。

「熱きチームの達人」こと吉川です。

Well-Teaming=チームワークでエンゲージメント高い組織があふれる社会にしたい、ひらたくいえばチームワーク大好き人間です。
(エンゲージメント:個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係)

半年間通学したキャリアコンサルタントの養成学校の全過程が終了いたしました。今回は養成学校で得たものについて書きたいと思います。


【キャリアコンサルタントとは】

キャリアコンサルティングを行う専門家です。キャリアコンサルティングは職業を中心にしながらも個人の生きがいや働きがいを含めて、人生にわたるキャリア形成を支援する「キャリア」のプロです。今注目で必要とされる国家資格の1つです。(政府がキャリアコンサルタント10万人計画を打ち出すほど今重要視されております。)


【キャリアコンサルタントを目指すきっかけ】

自分のコーチに「プロティアンキャリア」 を教えてもらったことがきっかけです。プロティアンキャリアを学ぶうちに国家資格の「キャリアコンサルタント」を知り受験のために養成学校に通学することとしました。

【公式サイト】一般社団法人 プロティアン・キャリア協会 (protean-career.or.jp)

【私にとってキャリアコンサルタントの勉強をすることとは?】


勿論「国家資格取得」するために学校に通いました。資格を取ることを決めたのは 「キャリアコンサルタント」の学びは普段の営業生活・メンバーとの関りに重要の要素がたっぷり詰まっているからです。キャリアコンサルタントの神髄はキャリアに関する考え方を理解し、最も大切なカウンセリングを行い、クライアントに「自らのキャリア」を決断していくサポートをすることです。

【通学を選んだ理由】

オンラインや動画配信もありましたがやるからには通学することで集中した環境がある、半年間通学で出来た「仲間」は必ず自分の社会関係資本に繋がると考えたからです。


【養成学校で得たもの】

①「圧倒的な傾聴能力」、「相手に寄り添う気持ち」
カウンセリングにおける技法も体得しますが、普段立場上解決思考になりがちですが丁寧な傾聴で相談者に自己内省を促すということは通常の仕事でも家族との会話でもめちゃめちゃ活かされております。

②キャリアに関する様々な知識
プロティアンキャリアもそうですが、キャリア理論や考え方は研修でのワークにも取り入れてますし、実生活にも活かせます。キャリアカウンセリングは資格がなくても可能ですが、養成学校で学んだ「知識の幅」はクライアントにより多くの可能性をご提供できる力であると思います。

③仲間
半年間の通学を得て20人弱の仲間が出来ました。キャリコンサルタントの目指すきっかけ、年齢もそれぞれですが、みんなに共通しているのは「学ぶ意欲」だと思います。キャリアコンサルタントの養成学校の同期がそれぞれのステージで活躍し時にコラボできると思うと今から楽しみです。


【これからの活動】

まずは2024年3月の本試験に向けての勉強の日々となりますが、社内外でのキャリア面談の継続することで知識と経験を習得をしていこうと思います。
特にキャリア理論は今すぐ知っていることで役に立つものが多いので今後このNOTEを通じて皆様にお伝えできればと思います。


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