人生100年時代のわたしの社会実験⑤ 57歳からのチャレンジ
★前回記事からの続きです。
こんなタイトルにしましたが、
実は、チャレンジしているという実感はあんまりなくて、
「実験」に近い感覚です。
食いっぱぐれないように、がむしゃらに頑張って、お金を稼ぐ。
という感覚ではなくて。
こんなこと出来たらいいなぁ~
と、思い描いていることに
ちょっとでも近づいてみたいなぁ~
どこまで近づけるんやろ?!
そう思いながらやっています。
幾つになっても、
なんかあの人楽しそうやな~
そう思われたいし、自分でもそう思っていたい。
それはお金ではなく、地位や名誉でもなく、
まるで少年のように、
好きなことをいつまでも楽しそうに追いかけている。
そんな働き方をしたい。
お金を稼ぐことを最優先にすると、
そうはならないんじゃないかと思います。
また、他人のことを最優先にしても、ダメ。
わがままに自分のことだけやっていても、
嫌われるだけ。
あ、これやってみたい!
と思うことをやっていきながら、
いつの間にかお金が回っている。
損得勘定ではなく、
自分にメリットがあるのかではなく、
他人が喜んでくれるから、でもなく、
自分が正しいと思えることを、
正しいと思えるやり方で、
楽しみながらやっていく。
そういう生き方、働き方をしたい。
それが出来るのかどうかを実験している感覚です。
57歳で独立した時は、色々ありましたが、
わたしの軸のようなものです。
この時期に感じた教訓
何を大切にしたいかを大切にする
※言葉としては当たり前すぎるが、実際の行動がそうではない場合が多すぎる件。
冷暖自知
※水が冷たいか暖かいか自分で触ってみないとわからない。という禅の言葉。まさに自分が経験してみないことには実際はどうかわからない。
自分を楽にして挑戦する
※いくらお金を稼げば生活が出来るのか?それを目標にした挑戦なのでプレッシャーも低い。ダメだったらダメで次に楽しいことを考えればいい。何もしない人生より何かして思い残すことをなくしたい。
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