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【コンロ使わないもん】もう一回、がない修理をしよう💦

 人生で何度目か分からない……..。シロカさん(電気圧力鍋)のヒューズ交換をするハメになった。

今までは、圧力鍋のフタに設置する内蓋を忘れてヒューズを飛ばしてしまっていたのだが、今回はそうではなかった。

きちんと内蓋も忘れずにつけていたのに、加熱後ほどなくしてシロカさんのあちこちからシューシューと湯気が吹き出し、きちんと加圧ができていないようであった。

そこで原因を探ればよかったのだが、上から押さえておくと圧力はかかっているようにも見えたので、手でぐいっと抑えつけて加圧が始まったのを確認してから、すぐにその場を離れてしまった。

次に戻って来た時には、シロカさんのメニューが消えていて、即座に「電気が落ちている」と分かる状態だった。

私「ぎゃああああああああ、やっちゃったああああああ。おそらく内蓋のパッキン。」

カナメ「まぁええやん。また修理したら。工具持ってきてあげるから。」

DIY好きのカナメは、倉庫フロアに自分の秘密基地のようにDIYコーナーを設けていて、そこに木工系、電気系、などの工具や部品を収納している。つまり私がとりに行っても、どこに何があるかは分からないしな。

今となってはヒューズ交換も赤子の手をひねるレベルで簡単だしな……..などと不遜なことを思いながら裏のフタを外して中を確認し、ギリギリの部分でヒューズとの接続部分を切断してみた。

これ以上は切れない、もう残りはギリギリの長さになっている。

何度も切りまくったからなぁ……..

私「修理はこれで最後やな。次に壊れたらT-FAL買うから。」

カナメ「やろう!もう一回がない、試合を!」

昨日、映画「ハイキュー」を見たばかりのカナメが叫ぶ。

アホらしいと思いながらも、「もう一回がない、最後の修理をしよう。」と思ったのは確かである。

シロカさんには、新品購入時に予備のパッキンが同梱されていたので、それを付け直してみたら、キレイに加圧が始まった。

結論:シロカさんが加圧できずに蒸気を吹き出すようになったら、すぐにコンセントを抜いて(ヒューズを飛ばす前に)、とりあえずパッキン交換!

おがばんのドタバタ知見(仮)

そろそろ次のAmazonセールに向けて、電気圧力鍋の商品チェックをせねば。他にも良い製品がたくさんありそうだもんね!

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